半月ほどご無沙汰いたしました。大型連休が終わって早くも1週間が経ってしまいました。相変わらず気温の変化が大きい日々ですが、みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか?
前の記事で報告していたように、私は連休に入った途端に包丁で左手の小指の爪先を切り落とし、予定していたことはほとんどできないうちに連休が終わり、さらに時間が過ぎていっています。これまでも、指はよく切っていますし、数針縫ったこともありますが、今回のようなケースは初めてでして…(^^;
血小板の量が標準値内に収まっているにも拘わらず、元々血が止まりにくい体質なのですが、今回は4日間も止まらなかったので、かかっていた皮膚科の医者に「止まりが悪過ぎますね。血液凝固因子が少ないのかも…。一度調べた方がいいかもしれませんよ」とまで言われるありさま。ガーゼ交換のため恐る恐る外す度に、血が噴き出てしまっていたのです。傷に貼りつきにくいガーゼを使っていたのですけれどもね…。
ところが、止まってからよくよく患部を見ると、なんと、爪ばかりか皮膚をかなり派手に削ぎ落としていたのです。しかも、若干斜めながら、指先を平らに落としたに近く…(^^; 夫が上手に包丁を研いでいたとも言えますが、これでは、私ならずともなかなか止まらなかったのではないかと思います(^^;
というわけで、生のアロエ湿布で順調に回復はしておりますが、今だに小指抜きでキーボードを打っている状態です。
さらに、この怪我には後日談がありまして…。隣の市に住む竹馬の友にこの話をしたところ、「以心伝心じゃあるまいし…双子でもないけど…」という前置きの後、彼女がこんな告白を…。私に先立つこと半月、なんと、彼女は自分で砥いだばかりの包丁で、やはり派手に皮膚を切り落としていたと…しかも、今までで最も重症で、今だに感覚がおかしいと。神経を傷つけてしまったのでしょうね(^^;
で、その話を聞いて「二人とも年だな、年…」と言い放ち、私には「それにしても、なんで小指を切るかな~」と言っていた夫…。料理から水仕事から、私に代わってしてくれておりましたが、あるときキャベツを千切り中、左手中指の第2関節の皮膚を切り落とし…(^^; 軽症だったので簡易絆創膏による処置ですみましたが、「みんな年取ったってことだなー、年~っ…!」と、開き直りつつ苦笑い…(^^ゞ みんな、いろいろな感覚が鈍ってきているのでしょうね。ほんと、気をつけませんと…(^_^;
さて、今日は母の日でしたね。我が子らは知らんぷりですわ(^_^; 私は…一昨日、ワークショップで生花をアレンジしました。両方の母に届けたかったのですが、母の施設の部屋には置く場所がなく、夫=ドライバー不在につき義母には届けられず…仕方ないので、写真を届けました。義母には母の日には間に合いませんで…不徳の嫁でございます(^^;
バラ・ガーベラ・スプレーカーネーション・ヒペリカム・エリンジウム・カスミソウなど、9種類の花や葉ものが入っています。
こちらは先生の作品。これを見ると、私の作品がせっかくのバスケットの取っ手を隠してしまっていることがよくわかりますね。花の丈が高過ぎたのです(^^;
早く小指がキーボードに復帰できますように…
再開と知り、うれしく思います。
なかなかキーボード復帰できませんが、記事は作れるようになりました。
たかが小指、されど小指ですね。ちゃんと役割があって、使えないと本当に不自由です。