「永年勤続ご褒美海外旅行」の12回目、コッツウォルズ地方(Cotswolds)北部の町、スノウズヒル(Snowshill)のマナーハウスをご紹介する記事の後半です。前半は別記事:「永年勤続ご褒美海外旅行(12) ~スノウズヒル(1)~」をご参照ください。(★この記事は現地時間での6月8日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
なお、コッツウォルズ地方の地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。

屋敷(マナーハウス)前にて

屋敷内を見学できる時刻になりました。
1919年から32年間に渡りこの屋敷の所有者だったチャールズ・ウェイド氏は、世界中から工芸品やおもちゃ等をコレクションし、この屋敷をその展示用として使いました。部屋ごとにさまざまなコレクションが見られるようになっています。


日本から集められた17~19世紀の武将の甲冑

ウェイド氏自らの作品

(左)昆虫を使ったデザイン画 ちょっと気持ち悪い(^_^; (右)初期の自転車や乳母車等@屋根裏部屋
敷地内の木や花です。

(右)コッツウォルズの街道沿い等、至る所で見かけるセイヨウニワトコ

大きな鬼芥子ですね。 こちらは渋い色の芥子です。白いのは宿根フロックスでしょうか。
このマナーハウスは、旅行に発つ前には予定になかった観光地ですが、立ち寄ってよかったです(@^∇^@)
次回は、近隣の庭園の美しいお城をご紹介します。
なお、コッツウォルズ地方の地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。



屋敷(マナーハウス)前にて
















屋敷内を見学できる時刻になりました。
1919年から32年間に渡りこの屋敷の所有者だったチャールズ・ウェイド氏は、世界中から工芸品やおもちゃ等をコレクションし、この屋敷をその展示用として使いました。部屋ごとにさまざまなコレクションが見られるようになっています。




日本から集められた17~19世紀の武将の甲冑


ウェイド氏自らの作品


(左)昆虫を使ったデザイン画 ちょっと気持ち悪い(^_^; (右)初期の自転車や乳母車等@屋根裏部屋




















敷地内の木や花です。


(右)コッツウォルズの街道沿い等、至る所で見かけるセイヨウニワトコ


大きな鬼芥子ですね。 こちらは渋い色の芥子です。白いのは宿根フロックスでしょうか。
このマナーハウスは、旅行に発つ前には予定になかった観光地ですが、立ち寄ってよかったです(@^∇^@)
