我が家の「あのね...」（９２）

　子年のつぶやき初めですが、だいぶ前のつぶやきから最近のものまで網羅しています(*^_^*)　：夫・：私です。

 

＜オヤジギャグI＞
：（古民家カフェを紹介するTV番組を見ていて）あきる野のこのカフェ、行ってみたいのよね。
：一度だけ行くんです。（思わせぶりに繰り返して）一度だけ行くんです。
：え？
：何度も行くと“飽きるの”です

 

＜オヤジギャグII＞
 ：（オーブントースターでクロワッサンを温めようとしているに）クロワッサンはすぐ焦げるから、焼き過ぎないように気をつけてね。
：真っ黒ワッサンになっちゃうのね

 

＜紛らわしいったら…＞
：（ベランダで洗濯物を干している）あら？　緊急地震速報じゃない？　
 （しかし、しばらくして、隣りの市のJアラートのテスト発信だったらしいことが判明。さらにしばらくして…）
：（階下で鳴るのスマホのアラーム音を聞いて）今度こそ緊急地震速報だよ！
：え？（下りてみると、が充電のために設定したアラーム音だった。）　

 

＜過度な執着＞
 （施設にいるが、若い頃に買った貴金属や洋服にいつまでも執着して、施設に持って来いと言っている。）
：若い頃に執着してた物に対する執着心が、年取るとますます強くなるんだろうね。私の場合は、きっと、折り紙とか、紙だよ。
：それは食っちゃう気がするな　

 

＜根性はあります＞
 （に、いつまでも今いる介護老人保健施設にはいられないという話をしたら）
：私が転んで車椅子を使うようになったのは、ここに来てからでしょう？　ここで転んだのよね？　だったら、ここの責任だから、リハビリで歩けるようにならないうちは、ここに居座ってやるわ。

  

＜おじさんの正体I＞
：宇宙人がいるんだったら、見てみたいな。
：（声色を変えて）目・の・前・に・い・ま・す・よ

 

＜おじさんの正体II＞
（ がバスの二人掛けの椅子の窓際に座り、冷房が強いのでアームカバーを取り出してつけ始めていると…）
おじさん：失礼します（と言いながらの隣に座ったら、お尻がピッタリのお尻にくっついた。）
：（心の中で）二人掛けで、こんなにお尻がくっつくかしら…？？？（と思いながら、左腕のアームカバーを引き上げるのに集中している。）
おじさん：（ぐいぐいと体をに寄せてきた。）
：（心の中で）何、この人？…まさか痴漢？？（と思いながら、今度は右腕のアームカバーを引き上げるのに集中している。）
おじさん：（さらに体をに寄せながら、の顔を下から覗いてきた。）
：（心の中で）き、気持ち悪～い、このおじさん…w(☆o◎)w
　　　（ふとおじさんの顔を見ると、なんと だった！）　な～んだ～、気持ち悪いおじさんだと思ったら～…
：ぬははははははは……　しかし、自分のダンナに気づかないかね

 

＜あぁ、勘違いI＞
：お札に毛が生えて、どんどん飛んでくわ。

 

＜あぁ、勘違いII＞
：（庭のシデコブシのことを）ダテコブシの根元のね…

 

＜あぁ、勘違いIII＞
：（TV番組でスペインのクリスタル洞窟を見ていて）『なんちゃってクリスタル』っていう本なかったっけ？　田中なんたらが書いてたよね？
：田中康夫の『なんとなくクリスタル』だろ？ 

 

　新年早々おそまつでした～