![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f3/228c25b051f30e90cf264ffaf8387bee.jpg)
(↑ 「みんなのきょうの料理」よりお借りしました。)
今回のお菓子は、NHKの「きょうの料理」(2022年3月14日放送分)で飯塚 有紀子氏(料理研究家・グラフィックデザイナー)が紹介していた「ストロベリーケーキ」です。くだんの番組サイトによると、「表面はサクッ、中はしっとりなめらか。ミルキーな味わいで、いちごの酸味が程よく際立つ素朴なケーキです。」
レシピはこちらですが、ここにも貼りつけます:
copy-------------------------------------------------
材料 (直径15cmの丸型1台分/底が外れるタイプ)
- ・いちご 6~8コ
・バター (食塩不使用) 40g
【A】 ・グラニュー糖 70g
・塩 1つまみ
・溶き卵 約1/2コ分(30g)
・バニラエッセンス 適量
・牛乳 60ml
- 【B】 ・薄力粉 90g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・グラニュー糖 適量 *小さじ1弱が目安。
下ごしらえ・準備
1 型にオーブン用の紙を敷く。
2 いちごは縦半分に切る。
3 バター、卵、牛乳は常温に戻す。
4 【B】は合わせてふるう。
5 オーブンは170℃に温める。
つくり方
生地をつくる
1 ボウルにバターを入れ、泡立て器でなめらかなクリーム状にする。【A】を加え、サッとすり混ぜる。
2 溶き卵を少しずつ加えて混ぜ、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
3 牛乳の1/3量を加え、ゴムべらで混ぜる。
4 【B】の1/3量を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
5 残った牛乳の1/2量を加えて混ぜる。残った【B】の1/2量を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。残りの牛乳と【B】も同様に加え、混ぜる。
焼く
6 型に流し入れて表面をならし、いちごを断面を下にしてのせる。
7 グラニュー糖を茶こしでまんべんなくふるいかける。
8 天板にのせ、170℃のオーブンで40分間焼く。ケーキを紙ごと型から取り出し、紙をはがす。網にのせて冷ます。
ポイント
オーブンが2段の場合は、上段は火力が強いので、下段で焼く。
オーブンが2段の場合は、上段は火力が強いので、下段で焼く。
-------------------------------------------------copy
実は、我が家のこのタイプのケーキ型は直径が18cmなので、材料をそれに合わせて増やさなければいけなかったのですが、気づかずに作り始めまして…生地を混ぜている途中で気づいたので、そのまま続行してしまいました(^^ゞ 焼き色を見ながら、焼き時間を数分減らしました。
ということで、材料を増やしていれば、もう少し厚みが出ていたと思います(^^ゞ
さらに、最後にグラニュー糖を振り忘れまして…振っていれば、ツヤが出ていたのではないかと思います(^^; (ちゃんとグラニュー糖も茶こしも用意していたのに忘れたんですよ。ったく…(^^ゞ)
でも、生地の甘みといちごの酸味のバランスがほどよく、味はよかったです。グラニュー糖を振っていれば、表面がもう少しサクッとしていたのでしょうね。
いちごが小さかったので、もっと入れてもよかったかもしれません。
飯塚氏によると、ブルーベリーやラズベリーなど酸味のあるフルーツなら同様に美味しく焼けるそうです。次に作るときはブルーベリーで再チャレンジしたいと思います。「材料を増やす&グラニュー糖を振る」を忘れずに!
ごちそうさまでした(#^.^#)