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【後日追記】 (2017.5.6)
折り紙の著作権に関して、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)で紹介しているような措置を私は講じておりますが、このハートポケットの折り方は、フェルトで作る手法がすでに広く知れ渡っており、また、元々の編み込みは伝統工芸と思われるので、ここに折り方を掲載していても問題はないと判断し、掲載を続けます。問題があるようなら公開を取り下げますので、その場合はブログ左帯にあるメールフォームを使ってご連絡ください。
折り紙記事が続いてしつこいようですが 前回“半約束?”した通り、バレンタインにも使える
系の折り紙、メッシュのハートポケットをご紹介します。
フェルトで作られたのを見たことはありませんか? それの折り紙版です。オリジナルの作者はわかりません。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
<ハートポケット> (★15cm角折り紙を3分の1に切って使っています。)
① ② ③ ⇒
⇒
⇒
②縦に半分折る ③拡大画像でわかるように、輪を下にして、縦4等分線を3本引く(5cmより若干長めにするのがコツ)。鉛筆で書いて後で消してもよいが、④~⑥のように、折って印をつけることもできる
④ ⑤ ⑥※⇒
⇒
※⇒
④三角形の折り線をなるべくつけないように、縦の5cmの位置を決める
(読者がわかりやすいように鉛筆で印をつけています。ウェイトは撮影用に置いてあるだけです。)
⑦ ⑧ ⑨ ⇒
⇒
⇒
⑦赤線を切る ⑧ブルーも同様に作る
⑨輪を上にして、下から順に交互に編んでいく(輪の中にくぐらせること! ⑩・⑫でわかるように、輪の中に入れるには、一番上からくぐらせなければいけない)
⑩ ⑪ ⑫ ⇒
⇒
※⇒
⑫(裏画像)一段目が編み終わったところ
⑬ ⑭ ⑮ ⇒
※⇒
⇒
⑮中はこんな感じ
⑯ できあがり! ⇒
⑯鉛筆でハート型線を描いて、切り落とす
もうおわかりだと思いますが、縦4等分線を5cmより若干長めにしたのは、編むために若干の余裕が必要だからなのです。1mm or もう少し長めに切ると編むのが楽ですが、なるべく少なくした方が仕上がりはきれいです。
色を変えると感じが変わりますね。でも、あれれ~、両方とも実物はもっときれいな色なんだけどな......
5段編み(③で1cm刻みの線を引く)で作ると、さらに豪華に!(My師匠作) 赤&緑ならクリスマス用になりますね。大きな包装紙か何かで作れば、サンタさんのプレゼントが入るかも???(^_^;
中にメッセージを入れることもできますね(K井先生とだ~りん、クリックしてメッセージを見てね)。
これら玉梓(たまずさ)(筍&六角形)の折り方については、後日ご紹介します。
こちらは折り方は載せません(ちょっと工夫が要るので...できればいつか!)が、ご紹介だけ......
※
「ハートボックス」として教わりました。左右それぞれが15cm角折り紙(これは両面のちりめん折り紙を使っています)でできています。 ⇒
⇒
⇒
おや? おやおや? お~やおや~???
...っと、中から......... (*^▽^*)v
チョコを贈るのも一手かもしれませんが、こんな趣向の贈り物もよいかもしれませんよぉ。どうぞ、あなたのハートポケットに意中の人のをゲットしてしてくださいませ。Good luck !!!
つくりました
つくりました
フェルトでつくって
中に、ハーブを入れて
いつも、
たのしいおりがみ紹介
ありがとうございます。
・・
やはりフェルトで作られましたか...流行ったのはだいぶ昔ですよね。確かにポプリ入れにいいですね。
布のようにしなやかではないので、少し編みにくいですが、紙でも作ってみてくださいね。
ハーブ教室だったので やはりポプリを入れましたね。
拝見してて懐かしくなりました~
やはり昔ポプリ入れとして作られたのですね。...。私は作ったことがなかったので、当時は「何を入れるのかなぁ」と思っていました。