地元の里山、東京都稲城市の小田良(こだら)をご紹介する記事の最終回です。2回目は「冬の里山2010 ~残雪の小田良(2)~」をご参照ください。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。★撮影日は2010年2月6日です。)
因みに、稲城市については「いなぎナビ」をご参照ください。
~残雪の小田良 ―新たなる発見―~
(★辿ったルートを自家製地図上で示しています。敢えて小さくしてあるので、興味のある方だけクリックしてください。朱色の矢印の先端が画像の「現在地」です。)
⑬
少し遠回りをしましたが、予定通り小田良通りに入りました。馴染みのある道なので安心ですが、ちょっとつまらない...(#^.^#)
※
(左)つまらない...な~んて言っていたら、新しい物を発見! ♪畑にて 何を想うや 陶フクロウ♪
(右)フクロウが見ていた景色。遠くに秩父連峰(?)が見えています。知らなかった!
⑭
※
「大塚牧場 ブルーベリー園」
7月・8月の(月)・(土)・(日)のみ開園しています。地元に詳しい知人によると、自家製ブルーベリーアイスクリームが人気のようです。隣町に住む妹と「いつか行こうね」と言いつつ、まだ実現していません。今年こそ!
⑮
※
(左)ここでも鳥居を見つけました。ここ稲城やお隣の川崎市の黒川には、神社ではなく、農家の敷地内に鳥居を見かけます。Wikipediaによると、「鳥居は、御陵や寺院に建てられていることもあるが、一般的には神社を象徴するものとして捉えられており、神職であった氏族や家(いえ)が家紋として用いたり、(略)他に一般的に小便無用、不法投棄のごみ除けなどにも利用が見受けられる」とありますね。私が付近の里山で見かける鳥居は、こうした類なのでしょう。
(右)鳥除けでしょうか? 以前歩いたときに柿の実がなっていたような...???
※ ※
(左)道路脇に薪の山が... (右)北側には新興住宅地(稲城市長峰)のマンション群が見えています。
この対比が面白いですね。
⑯
くだんの大塚牧場まで来ました。
※
この斜面の向こう側が、シリーズの初回記事で紹介した「稲城ふれあいの森」です。
我が子らの通った小学校には、この牧場からヤギが送られていました。子供たちの口から何度「ヤギのようちゃん」の話を聞いたことでしょう。子供たちのアイドルだったのに、具合が悪くなって大塚牧場に戻されたのでした。
以前ここを訪れたときは、牛・馬以外にもヤギ・ニワトリ・ハクビシン・クジャクなどがいたのですが、今はどうなのでしょう? 冬場だからか、道路脇にある小屋には何もいませんでした。
さて、ここからは地図がありません。私にとって地図が要らない地域なので、自家製地図がないからです(#^.^#)
♪あっるっこ~~ あっるっこ~~ わたしは~元気~~~~ 歩くの~大好き~~~~ どんどん行・こ・う~~~~♪
京王相模原線の高架をくぐり、ほどなく鶴川街道に出ました。
右半分ズーム⇒
鶴川街道から南側に見えた小山の斜面です。車窓から見る度に、ユニークな景色だと思っていたのですが、ゆっくり眺めたことがありませんでした。こんなふうになっていたとは...。ツツジか何かなら、花季にはきれいな眺めでしょうね。
右側は白梅のようですが、まだまだ蕾が固そうですね。咲いたらきれいでしょう。
里山歩きにはいつも新たなる発見があります。歩き慣れた道を何度歩いてもそうです。だから、里山歩きは止められません(#^.^#)
3回にわたるシリーズにおつき合いくださり、ありがとうございました
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。★撮影日は2010年2月6日です。)
因みに、稲城市については「いなぎナビ」をご参照ください。
~残雪の小田良 ―新たなる発見―~
(★辿ったルートを自家製地図上で示しています。敢えて小さくしてあるので、興味のある方だけクリックしてください。朱色の矢印の先端が画像の「現在地」です。)
⑬
少し遠回りをしましたが、予定通り小田良通りに入りました。馴染みのある道なので安心ですが、ちょっとつまらない...(#^.^#)
※
(左)つまらない...な~んて言っていたら、新しい物を発見! ♪畑にて 何を想うや 陶フクロウ♪
(右)フクロウが見ていた景色。遠くに秩父連峰(?)が見えています。知らなかった!
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「大塚牧場 ブルーベリー園」
7月・8月の(月)・(土)・(日)のみ開園しています。地元に詳しい知人によると、自家製ブルーベリーアイスクリームが人気のようです。隣町に住む妹と「いつか行こうね」と言いつつ、まだ実現していません。今年こそ!
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(左)ここでも鳥居を見つけました。ここ稲城やお隣の川崎市の黒川には、神社ではなく、農家の敷地内に鳥居を見かけます。Wikipediaによると、「鳥居は、御陵や寺院に建てられていることもあるが、一般的には神社を象徴するものとして捉えられており、神職であった氏族や家(いえ)が家紋として用いたり、(略)他に一般的に小便無用、不法投棄のごみ除けなどにも利用が見受けられる」とありますね。私が付近の里山で見かける鳥居は、こうした類なのでしょう。
(右)鳥除けでしょうか? 以前歩いたときに柿の実がなっていたような...???
※ ※
(左)道路脇に薪の山が... (右)北側には新興住宅地(稲城市長峰)のマンション群が見えています。
この対比が面白いですね。
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くだんの大塚牧場まで来ました。
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この斜面の向こう側が、シリーズの初回記事で紹介した「稲城ふれあいの森」です。
我が子らの通った小学校には、この牧場からヤギが送られていました。子供たちの口から何度「ヤギのようちゃん」の話を聞いたことでしょう。子供たちのアイドルだったのに、具合が悪くなって大塚牧場に戻されたのでした。
以前ここを訪れたときは、牛・馬以外にもヤギ・ニワトリ・ハクビシン・クジャクなどがいたのですが、今はどうなのでしょう? 冬場だからか、道路脇にある小屋には何もいませんでした。
さて、ここからは地図がありません。私にとって地図が要らない地域なので、自家製地図がないからです(#^.^#)
♪あっるっこ~~ あっるっこ~~ わたしは~元気~~~~ 歩くの~大好き~~~~ どんどん行・こ・う~~~~♪
京王相模原線の高架をくぐり、ほどなく鶴川街道に出ました。
右半分ズーム⇒
鶴川街道から南側に見えた小山の斜面です。車窓から見る度に、ユニークな景色だと思っていたのですが、ゆっくり眺めたことがありませんでした。こんなふうになっていたとは...。ツツジか何かなら、花季にはきれいな眺めでしょうね。
右側は白梅のようですが、まだまだ蕾が固そうですね。咲いたらきれいでしょう。
里山歩きにはいつも新たなる発見があります。歩き慣れた道を何度歩いてもそうです。だから、里山歩きは止められません(#^.^#)
3回にわたるシリーズにおつき合いくださり、ありがとうございました