(↑夫作成の年賀状イラスト)
謹 賀 新 年
2019年 元 旦
旧年中は大変お世話になりましたm(__)m
年女だった昨年は、久々に事件のない、穏やかで幸せな記念の年になりました。息子が無事結婚し、ドイツで生まれた3人目の孫とも初対面が叶いました。定年後新しい職場でゆったりと仕事をしている夫とは、国内外4ヶ所を旅行し、花や古民家カフェを巡るドライブにもあちこち出かけました。さまざまなコンサートや美術展にも足を運んで耳目を肥し、大好きなクラフトやフラワーアレンジにも精を出しました。90歳を超えた老母二人が、概ね恙なく過ごしてくれたお蔭でもあります。いろいろな人に支えられ、幸せに過ごすことができたことに、心からありがたく思います。
何より、このブログをまた1年、楽しく綴ることができましたのは、読者のみなさまのお蔭です。改めて御礼申し上げますm(__)m
年始の初記事は、例年同様、我が家の正月のご紹介です。毎年同じようなことを繰り返しておりますが、記録のために載せておきます。
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お節
箸袋は、こちらの過去記事で紹介した折り方で作った箸袋に、市販の水引飾りをつけたものです。
折り鶴は作者不明ですが、昨年の正月にこちらの過去記事で紹介した、星野 重正氏作の「賀正鶴」と似ているので、星野氏の創作かもしれません。
正月花は、こちらの過去記事で紹介したクリスマスアレンジの葉を残し、花を替えたものです。近所のフラワーショップで買ってきた2,000円の正月用花束を使いました。
葉がもったいなかったのと、このアレンジの趣旨が「正月花への転用も兼ねる」だったため、葉を残したわけですが、残さない方がすっきりしてよかったですね(^^; 花の選択を間違えました。
正月飾り
廊下のニッチスペースの飾りです。母が30年ほど前に買ってくれたと、こちらの過去記事で紹介したです。
例によって、家内某所((^^;)の飾り。
[左] スタンド式フォトフレーム型の花器に、昔のいただき物についてきた正月ピックと、我が家の庭にあるヤブランの実・南天の葉をあしらいました。
[右] ヨガ仲間のおじさまに毎年いただく、お手製の干支のミニお飾り。
巴構造になっていて、組み立てると2cm四方の立方体になります。
丑年に始まり、今年で11年目。でも、ご高齢につき、おじさまが年内で教室を辞めてしまわれたので、
いただけるのも今回でおしまい??? Tさ~ん、ネズミだけないんですけどぉ…年末にいただきに
参じたら、いただけるのでしょうか?!
いやいや、ネズミはさておき、今月からTさんがいなくなってしまった教室に通うんですよぉ。
I'll definitely miss you……(^^;
しめ飾り
今年は新しく3つ増えてしまいました(^^;
[左] 近所に住む友人Nさん製、材料は自宅の田んぼで穫れた稲わらです。
すばらしい出来栄えにびっくりw(☆o◎)w 飾りを何もつけず、このまま飾りました。
[中央] こちらの過去記事で紹介した講師に教わって作りました。なかなかないスタイルでしょう?!
[右] こちらの過去記事で紹介した、市内の女性活動グループ「むすびーな」さんの12月のワークショップ(↓)で作ったしめ飾り。
(大きくなりません)
市内の農家さんの田んぼで穫れた稲わらをご厚意で提供してもらったそうです。地元で穫れた稲わらで作るしめ飾り…なんとも嬉しいですね。
「むすびーな」さんの集いはいつも前向きでチャレンジング、知的でおしゃれで素敵な会です。半世代分年齢の違う異端児?を毎回温かく受け入れてくださり、本当にありがとうございますm(__)m 来年も懲りずに参加しますので、どうぞよろしく!
相変わらず脱線しまくりの記事となりました(^^;
この3月にはブログ開設12周年を迎えます。ネットツールがパソコンからスマホやタブレットに移行するにつれ、私のような冗長な記事は読みにくくなり、購読者が減りつつあるのを感じます。
ですが、本来の目的は私自身の “日記 兼 アルバム 兼 備忘録” ですので、めげることなく自分のペースで続けるつもりです。本年も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
【後日追記】(2019.1.6)⇒(2019.1.9)⇒(2019.1.17)
汚くなった葉類を処分し、小さい器に順に仕立て直しました。もったいなくて、すぐには処分できませんで…(^^ゞ