本日の一品は芋がらの煮物です。
ズイキ(ヤツガシラの茎)を干したものを芋がらと言います。昨年の11月、地元のフェスタで100円で買ってきたズイキを干し、芋がらを作りました。それについては、過去記事:「農家の知恵 ~芋茎~」をご参照ください。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
一昼夜水に漬けてアクをよく抜き、油揚げと一緒に煮ました。レシピは「ずいきと油揚げの煮物」を参考にしました。
風味と食感はフキと山クラゲ(中国野菜=ステムレタスの茎を干したもの)を足して2で割ったような感じです。アクをよく抜いたつもりでしたが、ところによっては少し残っていて、咽喉を刺すような独特の感触がありました。でも、コリコリした食感がよく、煮汁をよく含んで美味しかったです。
できあがりはこちら:
<本日の一品> <本日の箸置き>
箸置きは結婚した年に高校・大学と一緒だった友人からいただいたもの。5個組の1つで、水仙の図柄に見えるので選びました。
Kさ~ん、もうあれから25年経ってしまいましたね。早いものです。
ズイキ(ヤツガシラの茎)を干したものを芋がらと言います。昨年の11月、地元のフェスタで100円で買ってきたズイキを干し、芋がらを作りました。それについては、過去記事:「農家の知恵 ~芋茎~」をご参照ください。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
一昼夜水に漬けてアクをよく抜き、油揚げと一緒に煮ました。レシピは「ずいきと油揚げの煮物」を参考にしました。
風味と食感はフキと山クラゲ(中国野菜=ステムレタスの茎を干したもの)を足して2で割ったような感じです。アクをよく抜いたつもりでしたが、ところによっては少し残っていて、咽喉を刺すような独特の感触がありました。でも、コリコリした食感がよく、煮汁をよく含んで美味しかったです。
できあがりはこちら:
<本日の一品> <本日の箸置き>
箸置きは結婚した年に高校・大学と一緒だった友人からいただいたもの。5個組の1つで、水仙の図柄に見えるので選びました。
Kさ~ん、もうあれから25年経ってしまいましたね。早いものです。
近所のスーパーでもズイキをみるのですが、どうやって食べるものかと思っていました。
干したりあくを抜いたり手間がかかるものなんですね。
「武士の一分」をご覧になったのですね。それでもってよくぞおっしゃってくださいました、新之丞のこと! 私が新之丞演じた役者さん(なんてしらじらしい!)を好きだって、なぜわかったのでしょう?!なんちゃって。
アク抜きは丁寧にした方がいいみたいですね。一昼夜漬けてもまだ少し残っていましたものね。触感がとてもいいですよ。