大変お恥ずかし話ですが、年が明けてからの昨日、障子を貼り替えました。何せ、夫が日本にいるときが少ないもので、年内に仕事が終わりませんで…(^_^;
誰かが障子のそばでよろけて体当たりしちゃったり、部屋干しの洗濯物干し竿が刺さったりして、大人だけの家だというのに、結構派手に障子が破れていましたが、幼い孫たちがときどき来るので、貼り替えずにそのままにしていたのです。でも、いくらなんでも無残な姿になったし、ドイツに住む孫たちが向こう2年は帰国しないことがわかっているので、重い腰を上げたというわけです。
要領を記録する意味で、記事にしておきます。破れなければ、次に貼り替えるのは何年か先のつもりなので…(^_^;
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新年仕事初め ~障子の貼り替え~
ホームセンターで購入した障子紙は、「カセン和紙工業株式会社」製でした。
◆必要な道具:こちらをご覧ください。
◆あると便利な道具:こちらをご覧ください。
◆貼り替え方:
くだんのサイトのこちらのページに載っています。
動画もこちらにあります。(古い紙を剥がす前に、穴を開けたりして遊ぶのもあり、
というのがおかしいですね(#^.^#) )
また、くだんのサイトには、「アイロン貼り障子紙」とその貼り方も紹介されています。
我が家では、障子紙に添付されていたこちらの説明を見ながら作業しました。
我が家の障子は幅が120cmと、一般的なものの1.5倍あるので、障子紙を探すのにも、ホームセンターを2ヶ所回りました。(我が家メモ:「コーナン」にあり) 糊は、専用のワンタッチ糊を用意しました。刷毛や糊を入れる容器は必要ありません。
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<古い紙を剝がす> 水平に置いて作業するのが一般的ですが、敢えて立てかけて作業した理由は……↓ |
糊が溶けて剥がれた部分から順に、重力で自然に剥がれ落ちるのを利用したのです。 そ、それにしても、紙が汚れていることw(☆o◎)w |
濡れタオルで、残った紙や糊をきれいに取り除くと…桟の縦横の交点の何ヶ所かで、木が毛羽立っているのが気になりまして…DIY得意な夫が申すに、最初に作ったときにかけた電気カンナのかけ方がまずかったのだろうと…(^_^;
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今年もどうぞ
よろしくお願いします。
酉年みみかほう 本日
始まります~。
・・はなこころ
年末年始の冬休みが明け、ブログ更新開始ですね。はなこころさんのメリハリのあるブログ生活を、私も見習いたいものです(^_^;
本年も楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m