えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

ご案内:稲城 平和を語り継ぐ三世代の会 ~夏の恒例行事2018~

2018年07月08日 | 雑記

 

 暑中お見舞い&災害お見舞い申し上げます 

 

 蒸し暑い日が 続いていますが、みなさまはこの暑さにもう慣れましたか? 
 またまたご無沙汰いたしました。帯広から旭川にかけて点在するガーデン巡りの旅をしてまいりました。ドライブすること1,300キロ、撮ること私が3,300枚、夫が750枚…(^^; 最高気温が15℃という日もあった涼しい北海道から戻り、ヘロヘロ、ヨタヨタしております(^_^; 
 豪雨の災害が想像以上に甚大で、本当に心が痛みますね。これほどまでになってしまうとは、言葉を失います。年々悪化の一途を辿るかに見えるあのゲリラぶりを見ると、明らかに地球環境が変わりつつあることを感じます。

 たまりまくった画像の整理もできないうちに、今夏も恒例行事の準備で忙しくなりました。毎年ご案内している「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」主催による夏の恒例行事です。
 ちょうど1年前、「核兵器禁止条約」が122ヵ国が署名する形で成立したことを受け、今年度は、条約を批准する国が増えることを願い、また、お膝元の日本がまずは署名する方向になることを祈りつつ、展示とつどいの内容を考えました。
 いずれも稲城市立城山体験学習館稲城市立中央図書館内)で開催、入場無料です。今年は8月後半に開催いたします。詳しくは下記案内をご覧ください。 

 

                                       

 

       稲城 平和を語り継ぐ三世代の会
        第12回 展示とつどいのご案内

     「核兵器のない世界に向かって」
     ~こどもたちに青い空を!~

展 示  

 期間 8月17日(金) ~26日(日) 9時~20時
    
(初日は13時から / 最終日は16時まで)
 場所 稲城市立城山体験学習館稲城市立中央図書館展示ルーム

  ◆ 原爆のもたらしたもの
   ・胎内被爆者「うまれるまえからひばくしゃだった」
   ・ローマ法王がカードにした「焼き場の少年」
   ・広島基町高校生の被爆者証言の絵
  ◆ 原爆・戦争被害を経て得た憲法9条
   
・「稲城青年団 巻頭言」若者の決意

   ・被爆70年後の被爆者の想いと9条
  ◆ こどもたちに青い空を!
   
・絵本『ピンク色の雲 ―おばあちゃんのヒロシマ』を語り継いできて

      ―「三世代の会」のとりくみと小学生のうけとめ―
   ・チェルノブイリ ―こどもたちの夢―
   ・国連で採択された「核兵器禁止条約」を読む

 
 ★ 毎年恒例の「サダコと折り鶴」展「広島平和記念資料館」より借用)・
   「原爆と人間」展(「日本原水爆被害者団体協議会」制作)・
「折り鶴コーナー」もあります。

つどい 

 日時 8月25日(土) 13時半~16時
 場所 稲城市立城山体験学習館(稲城市立中央図書館レクチャールーム

  次の世代に伝えたい 
    
核兵器なくしたい! なくせるの?
    
  歌と語りと朗読と

   ・絵本『ピンク色の雲 ―おばあちゃんのヒロシマ』に寄せる大津吉博さんの歌と想い
   ・絵本『ヒロシマの少年 じろうちゃん』 被爆二世山田みどりさんの朗読と体験談


主催:  
稲城 平和を語り継ぐ三世代の会
共催:  稲城市原爆被爆者の会・てらいんく
後援:  
稲城市教育委員会
問合せ: 宇留賀 (042-379-1107)         
アクセス :京王相模原線 稲城駅下車 
      バス停1番乗り場 小田急バス「市立病院行き」 バス停「城山公園」下車  
      JR 南武線南多摩駅下車 徒歩5分

      

                                            

 

 一緒に考えたり共感したりするひとときを過ごしてみませんか? みなさまのご来場をお待ちしておりますm(__)m

 


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