「春は3日と晴天続かず」といわれるようですが、まさにその通りの日々ですね。でも、先週の春分の日は珍しく青空に恵まれ、行楽日和でした。夫が帰京していたので、神奈川県の南足柄地方で遊んできました。盛り沢山の内容なので、4回に分けてご紹介します。
初回は、足柄上郡大井町で行われた「菜の花まつり」の様子です。祭りの期間の最終日だけ熱気球の搭乗体験ができたので、好奇心の塊の私、チャンスを逃しませんでした(#^.^#) その様子をご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
足柄の菜の花畑 ~熱気球と富士~
搭乗できるのが8~11時だったので8時を目指して家を出たのですが、着いたのは8時半過ぎ...広くはない駐車場はすでにいっぱい、農道にも駐車の列が...。会場には順番待ちの長蛇の列ができていました。
搭乗といっても飛行するわけではなく、係留された気球に乗り、地上25mほどの高さまで上って降りてくるだけ、時間にしてほんの数分です。大人¥800也。高いけど、せっかくだから乗らなくちゃ!!! 昔々、ナイアガラの滝の上空を、たった5分のヘリコプターに3000円出して乗った私ですもの!(何の自慢にもならない)
菜の花畑の上空に気球が、遠くに富士山がぽっかり浮かび、絵になりますねぇ。
気球のバスケットには、スタッフ1人+観客(大人なら)最多3人までを一組にして、順番に乗せているようです。そばに吹流しが立てられており、風の強さを見ながら操作しているようでした。
(右)傾いてしまったわけではありませんので、ご心配なく!
(左)炎が見えるでしょうか?
スタッフは大変です。数人がかりで操作していますが、気球が浮くのでみんなで押さえつけて......。
交替で一人が列に並び、もう一人が菜の花の写真を撮りながら、待つこと1時間...。「『風が強くなったので、ここで中止です』なんて目の前で言われたらどうする?」などと、だ~りんがいたずらっぽく囁いたりします。
ですが、無事順番が回ってきました!
気球を下から見上げたところ。風船部を球皮(きゅうひ)というらしいですね。
バスケットにはLPガスの匂いが充満しています。準備ができるとガスが噴射され、炎がボォォォォッと......気球はゆっくりゆっくり上がっていきます。
ふんわりふんわりといった不思議な乗り心地で、今まで遊園地などで乗った人工の乗り物では味わったことのない体感です。でも、周りの風景をカメラに収めるのに無我夢中!
(左)上空から見た菜の花畑。25mというと、ビルの6階くらいでしょうか。(裏)テントが見える一帯はイベント会場です。
(右)絵になる一角があったので、ぶれないことを祈りつつシャッターを押しました。
地上では見えていなかった酒匂(さかわ)川が姿を現わしました。 (左裏)地上で見えていた富士山
あっという間の乗船でしたが、初体験に大満足! 楽しかった!!!
絶好の搭乗日和でしたが、私たちが降りて10分ほどしたところで、終了時刻を待つことなく搭乗体験は打ち切りになってしまいましたw(☆o◎)w 風が強くなったのか、燃料が切れたのか、理由は定かではありません※。まだ大勢の人が列を作っていたので気の毒でした。私たちはなんてラッキーだったのでしょう
こちらは、後刻松田山の中腹から望遠で会場@菜の花畑を撮った画像です。
それにしても...私は確か高所恐怖症気味なんだけどなぁ。○○と煙は高い所が......?!
次回は菜の花づくしです。お楽しみに!
※ 〔2009.4.2追記〕ひょっとすると、気温上昇による風の状態によって中止になったのかもしれません。このサイトによると、「風は気温の変化に大きく影響を受け、日中は、熱気球にとって危険な強風や乱流が発生しやすい条件になります」とあります。詳しくはこのサイトをご参照ください。
初回は、足柄上郡大井町で行われた「菜の花まつり」の様子です。祭りの期間の最終日だけ熱気球の搭乗体験ができたので、好奇心の塊の私、チャンスを逃しませんでした(#^.^#) その様子をご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
足柄の菜の花畑 ~熱気球と富士~
搭乗できるのが8~11時だったので8時を目指して家を出たのですが、着いたのは8時半過ぎ...広くはない駐車場はすでにいっぱい、農道にも駐車の列が...。会場には順番待ちの長蛇の列ができていました。
搭乗といっても飛行するわけではなく、係留された気球に乗り、地上25mほどの高さまで上って降りてくるだけ、時間にしてほんの数分です。大人¥800也。高いけど、せっかくだから乗らなくちゃ!!! 昔々、ナイアガラの滝の上空を、たった5分のヘリコプターに3000円出して乗った私ですもの!(何の自慢にもならない)
菜の花畑の上空に気球が、遠くに富士山がぽっかり浮かび、絵になりますねぇ。
気球のバスケットには、スタッフ1人+観客(大人なら)最多3人までを一組にして、順番に乗せているようです。そばに吹流しが立てられており、風の強さを見ながら操作しているようでした。
(右)傾いてしまったわけではありませんので、ご心配なく!
(左)炎が見えるでしょうか?
スタッフは大変です。数人がかりで操作していますが、気球が浮くのでみんなで押さえつけて......。
交替で一人が列に並び、もう一人が菜の花の写真を撮りながら、待つこと1時間...。「『風が強くなったので、ここで中止です』なんて目の前で言われたらどうする?」などと、だ~りんがいたずらっぽく囁いたりします。
ですが、無事順番が回ってきました!
気球を下から見上げたところ。風船部を球皮(きゅうひ)というらしいですね。
バスケットにはLPガスの匂いが充満しています。準備ができるとガスが噴射され、炎がボォォォォッと......気球はゆっくりゆっくり上がっていきます。
ふんわりふんわりといった不思議な乗り心地で、今まで遊園地などで乗った人工の乗り物では味わったことのない体感です。でも、周りの風景をカメラに収めるのに無我夢中!
(左)上空から見た菜の花畑。25mというと、ビルの6階くらいでしょうか。(裏)テントが見える一帯はイベント会場です。
(右)絵になる一角があったので、ぶれないことを祈りつつシャッターを押しました。
地上では見えていなかった酒匂(さかわ)川が姿を現わしました。 (左裏)地上で見えていた富士山
あっという間の乗船でしたが、初体験に大満足! 楽しかった!!!
絶好の搭乗日和でしたが、私たちが降りて10分ほどしたところで、終了時刻を待つことなく搭乗体験は打ち切りになってしまいましたw(☆o◎)w 風が強くなったのか、燃料が切れたのか、理由は定かではありません※。まだ大勢の人が列を作っていたので気の毒でした。私たちはなんてラッキーだったのでしょう
こちらは、後刻松田山の中腹から望遠で会場@菜の花畑を撮った画像です。
それにしても...私は確か高所恐怖症気味なんだけどなぁ。○○と煙は高い所が......?!
次回は菜の花づくしです。お楽しみに!
※ 〔2009.4.2追記〕ひょっとすると、気温上昇による風の状態によって中止になったのかもしれません。このサイトによると、「風は気温の変化に大きく影響を受け、日中は、熱気球にとって危険な強風や乱流が発生しやすい条件になります」とあります。詳しくはこのサイトをご参照ください。
熱気球に揺られて、気持ちよさそう~。
それにしても見事な菜の花でしたね。
このエリアは
こういうイベントを良くやっていて、
街作り熱心なところですね。
春はつるし雛から始まり、
河づさくら、6月には確か、紫陽花祭り、
そして芙蓉祭り・・・
熱気球、私も3年位前にケニアで乗りました。
空からの動物たちのウォッチングでした。
しらじらと開ける空、真っ赤な太陽が登ってきて、感動でした。
高いところはいいです。
どちらかというと、高所恐怖症気ですが、
好奇心にはまけられませんね。
降りるときが恐かったのですが・・・・。
続きを楽しみに待っています。
私に負けない(いや、輪をかけた?)好奇心の持ち主でいらっしゃるにりんそうさん...熱気球乗船の経験までおありとは! しかもケニアで? すごいですね~。圧巻だったでしょうね。
やはり高所恐怖症気味なのに高い所が好き? またもや共通点発見ですね