先週末の夕方、我が町では子供たちがハロウィーンの仮装をしてスタンプラリーに興じていました。地元の子ども会主催の行事だったようです。
そこで?私もハロウィーンにちなんで久々にステンシルしてみました。
↑の魔女は↓の型紙(下手くそなんですが、オリジナルです)を使い、5色&6工程で描いています。
カボチャですと、↑の型紙(これもオリジナルです)を使って以下の3色&4工程で仕上げています。
① ②
①オレンジ一色で濃淡をつけながら全体に彩色する
②型紙を替え、オレンジ色に黒色をほんの少し足し、ステンシルする
③ ④
③再び型紙を①に戻し、②で使った色でヘタ部分とお尻部分に色を足し、さらに濃淡をつける
④型紙を替え、黒色で彩色する
①~④まで一度も筆を洗わずに行っているので、④で入れた黒色は多少茶色がかった色になっています。筆を洗えば、もっとはっきり描けます。
(裏画像あり)
最後に名前を入れてできあがり! 30年近くも前に買った判子を押してみました(#^.^#)
本日使ったMy道具一式です。
専用のアクリル絵の具・筆(今回はスポンジ型の筆を中心に使いました)・パレット・マスキングテープ・筆洗い用コップ(水が入っています)・雑紙と、いたってシンプルです。
パレットはスーパーで買ったお稲荷さんが入っていた器です(#^.^#) 何年も使っているので絵の具が落ちなくて汚いのですが、仕切りがあるのでとても重宝しています。
使い終わった後の筆の手入れがちょっと大事。専用のクリーナー(クリーム状@左端のボトル)で絵の具を落とした後、中性洗剤入りの水でクリーナーを洗い流し、さらに水洗いをします。
型紙の数々。花のモチーフがほとんどなので、季節ごと、大きさごとに分けています。
工程の複雑なものは、こんな塩梅に......
シートの面積を最小限にしたい&型紙を替える頻度を最小限にしたい&同じ色の絵の具をなるべく連続して使いたいので、型紙の作り方に工夫が要るのです。型紙を作る段階で考えた工程を、実際にステンシルしてみてから変えるときもあれば、型紙が気に入らずに追加してみたり(右端)...。頭がこんがらがってくるので、油性ペンでメモ書きまで入れたりして...とほほ。
ここまで凝って作っても、できあがってみたら全く気に入らず、意気消沈してしまうことも.........このリンドウなんかその最たる例です
なお、花のモチーフの作品やパウダーステンシルについては、ブログモジュール(左帯)にある「クラフト」カテゴリーから入り、どんどん前の記事にさかのぼってみてください。いろいろ載せております(#^.^#)
ところで、話は脱線しますが...最初の縦罫の官製ハガキ、私は重宝していたのですが、遂に姿を消してしまいました。とても残念です。利用者が少なかったのでしょうね。実際、「こんなの使ったことない!」「こんなのがあったなんて知らなかった!」という方も多いのではないでしょうか。
私、横書き苦手なのに...日本語は縦書き用にできてるんですから、横書きしたら疲れるじゃぁありませんか! 字が次につながらないし、筆筋が描けないから字も変になっちゃう!!
でも、こうして日本語文化が変わっていくのでしょうね。そのうち本も新聞も横書きになったりして???
あら?西洋文化にかぶれてハロウィーンのデザインハガキなんか描いている私が言えることではない? 確かに矛盾してますねぇ。
日本語、特にひらかなを愛する管理人のぼやきでした。
そこで?私もハロウィーンにちなんで久々にステンシルしてみました。
↑の魔女は↓の型紙(下手くそなんですが、オリジナルです)を使い、5色&6工程で描いています。
カボチャですと、↑の型紙(これもオリジナルです)を使って以下の3色&4工程で仕上げています。
① ②
①オレンジ一色で濃淡をつけながら全体に彩色する
②型紙を替え、オレンジ色に黒色をほんの少し足し、ステンシルする
③ ④
③再び型紙を①に戻し、②で使った色でヘタ部分とお尻部分に色を足し、さらに濃淡をつける
④型紙を替え、黒色で彩色する
①~④まで一度も筆を洗わずに行っているので、④で入れた黒色は多少茶色がかった色になっています。筆を洗えば、もっとはっきり描けます。
(裏画像あり)
最後に名前を入れてできあがり! 30年近くも前に買った判子を押してみました(#^.^#)
本日使ったMy道具一式です。
専用のアクリル絵の具・筆(今回はスポンジ型の筆を中心に使いました)・パレット・マスキングテープ・筆洗い用コップ(水が入っています)・雑紙と、いたってシンプルです。
パレットはスーパーで買ったお稲荷さんが入っていた器です(#^.^#) 何年も使っているので絵の具が落ちなくて汚いのですが、仕切りがあるのでとても重宝しています。
使い終わった後の筆の手入れがちょっと大事。専用のクリーナー(クリーム状@左端のボトル)で絵の具を落とした後、中性洗剤入りの水でクリーナーを洗い流し、さらに水洗いをします。
型紙の数々。花のモチーフがほとんどなので、季節ごと、大きさごとに分けています。
工程の複雑なものは、こんな塩梅に......
シートの面積を最小限にしたい&型紙を替える頻度を最小限にしたい&同じ色の絵の具をなるべく連続して使いたいので、型紙の作り方に工夫が要るのです。型紙を作る段階で考えた工程を、実際にステンシルしてみてから変えるときもあれば、型紙が気に入らずに追加してみたり(右端)...。頭がこんがらがってくるので、油性ペンでメモ書きまで入れたりして...とほほ。
ここまで凝って作っても、できあがってみたら全く気に入らず、意気消沈してしまうことも.........このリンドウなんかその最たる例です
なお、花のモチーフの作品やパウダーステンシルについては、ブログモジュール(左帯)にある「クラフト」カテゴリーから入り、どんどん前の記事にさかのぼってみてください。いろいろ載せております(#^.^#)
ところで、話は脱線しますが...最初の縦罫の官製ハガキ、私は重宝していたのですが、遂に姿を消してしまいました。とても残念です。利用者が少なかったのでしょうね。実際、「こんなの使ったことない!」「こんなのがあったなんて知らなかった!」という方も多いのではないでしょうか。
私、横書き苦手なのに...日本語は縦書き用にできてるんですから、横書きしたら疲れるじゃぁありませんか! 字が次につながらないし、筆筋が描けないから字も変になっちゃう!!
でも、こうして日本語文化が変わっていくのでしょうね。そのうち本も新聞も横書きになったりして???
あら?西洋文化にかぶれてハロウィーンのデザインハガキなんか描いている私が言えることではない? 確かに矛盾してますねぇ。
日本語、特にひらかなを愛する管理人のぼやきでした。