(↑夫作成の年賀状イラスト(^^ゞ)
謹 賀 新 年
2017年 元 旦
旧年中は大変お世話になりました。昨年末は、1日に4,500名(アクセスIP数)を超えるご訪問をいただきました。改めて御礼申し上げます。
今年の3月で、ブログ開設から10周年を迎えます。私自身も家族も、揃って健やかに記念日を迎えられることを願っております。引き続き、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
例年どおり、元旦は在宅してのんびり過ごしました。今年は娘一家がドイツにいるし、SMAPも解散しちゃったし…孫ロス、SMAPロスの淋しい正月です(^_^; それでも、1年前は足底の調子が絶不調だったことを考えると、完治はしていないものの、人並みに動けるようになっただけでも御の字…(*^▽^*)v そんな我が家の正月を紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
今年の折り紙飾り
[左] 奥は、藤本祐子氏作の「祝い鶴 松」(18cm角両面千代紙で折っています)。
手前は、作者不明の「おんどり」「めんどり」と、その変形で折ったひよこ。
敷いてあるのは、今谷百合子氏作の「クッション」。
それぞれ、後日別途記事にする予定です。
[右] 毎年いただいている&紹介している、ヨガ仲間のおじさまの干支作品。巴に組み立てると2cmほどの直方体になります。
上述と同様の、藤本祐子氏作の「祝い鶴 松竹梅」。15cm角両面千代紙で折っています。
こちらの過去記事で紹介した、手作りのしめ飾り。
今年のお節です。例によって、市販品を並べるだけ…(^_^;
今年の重箱は、何年か前に娘の嫁ぎ先からお年賀としてもらった、岐阜のケーキ店のお年賀セット。ですので、紙製です(^_^; 嫁入り道具の山中塗のお重があるのですが、立派過ぎて中身が伴わず、新婚の頃使ったきりになっています(^_^;
[左] 左の煮しめは義母(卒寿です!)の手作りです。
[右] かまぼこの飾り切り(薔薇)については、「一正蒲鉾株式会社」のこのページ(画像↓)を参考にしました(動画つき解説があります)。私の不器用さがにじみ出ている…(^_^;
(くだんのページよりお借りしました。大きくなりません。)
[左] 栗きんとんの代わりに、妹にもらった小布施の和菓子屋の「栗かの子ようかん」を。
[右] 箸袋については、こちらの過去記事をご参照ください。
楊枝を挿してある「鶴のミニ門松」については、こちらの過去記事をご参照ください。
双方の母親が、90歳と89歳でそれぞれ独り暮らしをしています。一つ若い私の母の方が、昨秋から見る見るうちによぼよぼになり、今年はどんな展開になるか予想もつきません。楽しめるときは、罪悪感を感じることなく楽しむことに徹しながら、1日1日を大切に暮らしていくしかないと思っています…。