本日の一品は、東京新聞の日曜版(2015年9月6日)で料理研究家の土井善晴氏が紹介していた「ピーマンのカレーそぼろ」です。ちょうどお隣さんにもらった自家製ピーマンが沢山あったのと、こちらの過去記事で紹介したカレーミックススパイスを作ったばかりのところに、このレシピを目にしたので、早速作ってみることにしたのです。
レシピをそのまま貼りつけます:
冷凍庫にあったあいびき肉の量がレシピの半分強しかなかったので、それに合わせてピーマンの量を決めました。ピーマン:赤パプリカ:黄パプリカ=6:2:1くらいの比率にしたでしょうか。
レシピにあるように、「野菜から出る水分をきっちり飛ばす」のが「冷めたときに傷みにくく、日持ちのする常備菜となる」ポイントのようです。もらったピーマンが小ぶりで厚みも薄く、水分が少なかったので、簡単に煮詰まりましたが、味をなじませるために、煮込み時間はレシピを守りました。
ピーマンの苦みとパプリカの甘み、カレー粉の風味のバランスが絶妙に仕上がりました(#^.^#)
記事の欄外には、応用として…
・冷やしそうめんにのせる
・パスタのソース
・冷やごはんと合わせてチャーハンに
と、いろいろ楽しめると記されています。オムレツの中に入れても、上にのせてもよいかもしれません。味がしっかりついているので、お弁当のおかずとしても活躍しそうですよ。我が家の夏の定番に加わりそうです(#^.^#)
こちらはおまけ…
こちらの過去記事で紹介した友人自家製のほおずき…乾いたので、切って飾りました。妹にもらったほおずき柄のハンカチとともに…(*^_^*)