紅葉の美しい季節になり、歩いていると、足許のそこかしこに落ち葉やどんぐりが目につくようになりましたね。
そこで、とても簡単などんぐりの折り方を2種類紹介します。オリジナルの作者は田中稔憲氏、『月刊おりがみ469』に折り方が載っているようです。一つは、1枚の折り紙で実だけを作ります。もう一つは、2枚の折り紙で実と殻斗(かくと*)を作ります(実がかぶっている帽子のようなものを「殻斗」というのですねw(☆o◎)w 私は先日の折紙教室で初めて知りました(^_^;)。
ここではgooアルバムで紹介します(自分で折ったものを自分の画像で解説することは、著作権に抵触しないと考えております)。
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【後日追記】 (2016.3.8)
以前は折り方を掲載していましたが、現時点では作家と連絡がとれていないため、掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
田中氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
なお、アルバムを再編集したため、ページに欠番が生じています。ご了承ください。
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(★画像上中心にある三角マークをクリックするとスライドショー(画像自動送り)が始まります。スピード調整はコメント欄横のボタンでできます。手動で送るときは、画像上左右にある三角マークをクリックしてください。★バーの一番右のボタンをクリックすると画像が大きくなり、Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。フルスクリーンで見る場合、長いコメントはカットされます。)
[左] アルバム内でも紹介したハガキです。ボチボチ喪中のお知らせが届く時期になったので、お悔やみの便りをこれで出しましょう。
[右] ステンシルに使っている和紙ハガキを縦半分にしてどんぐりを貼りつけ、しおりに。但し、ハガキの表面の凹凸のため(表と裏を間違えたかも?)、落款(らっかん)印がきれいに押せませんでした(^_^;
ポチ袋を開けたら ♪どんぐりコロコロ...♪ なんていかが? 「お金の方がいい」? それは失礼しました~(^_^; (右のポチ袋の折り方は、こちらをご参照ください。)
こちらもアルバムで紹介しています。ツタの葉の折り方については、別途後日掲載します。お楽しみに!
これはおまけ...
どんぐりの折り方を教えた友人から、お礼に届いた彼女オリジナルの墨絵のハガキ! 左が私を、右が夫をイメージして描いてくれたようです。さらさらっとこんな絵が描けちゃうなんて、すばらしいですね!! Kさん、ありがとう!!!
* お詫び:この記事を最初に投稿した際、「殻斗」のふりがなを「からと」としていました。訂正してお詫びいたしますm(_o_)m
DBでブログを投稿されているのを知り初めて伺わせて頂きました。
折り紙を楽しんでいらっしゃるのですね。
フォトチャンネルで見せて頂くと折り方が良く判り良いですね。
小生もGooブログを投稿し楽しい老後を送っていますのでURLをクリックして遊びにお越し下さ~い!
!(^^)!それではまたお伺いさせて頂きま~す!
デジブックからいらしてくださったとのこと、併せてお礼申し上げますm(__)m(最近あちらでは、非公開アルバム for 孫ばかりを作っていて、公開アルバムを投稿していません(^_^; 旅行のアルバムなど、作りたいものはたまる一方です(^_^;)
こちらはRSSリーダーに登録して拝読しますね。今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m