前回購入時点から失敗したバッテリーターミナルカット、まぁ、安かったのもあって買ったんですが用途に合わないのでお友達に使ってもらえることになり無駄にはなりませんでした。
で、改めて当時の候補で高かった
から買わなかったコレを購入した。 配線の長さは10cmから40cmまで、値段変わらず選べます。網平線ですが太さも十分そうなので、セルスタート時も耐えられそうだし。
届きました。Amazonさんから来てた配送予定より早かったっす。昨日届いて今朝の早朝、通勤前に作業をパパっと。
部品構成。本体と配線2本とボルト3つ、ナット1つ。
本体、ダイヤルを緩めてカット、締めて接続です。どう見ても銅のパーツ使ってて導通性も良さそうだし、まぁ、高いわけね。
純正のアースポイントはここ。ここのボルトを外して、配線の一本をここに留めます。原坊の場合、後付けパーツのアースもあるので共締め。
アースポイントから下に配線を通し、バッテリーからのアース線の先にももう一般の配線をナットとボルトで繋いで下に垂らします。ボディ側に繋がってたアース線もカットボックスの片方に、ボディから下に垂らした配線と共締め。(後から考えたけどボディからのアース線は元の位置で良いはずでした、後日直そうかな。配線きつめだから。)
カットボックスは一旦ここに取り付けました。配線の回しがキツそうだったんで、エンジン熱が怖かったけどここに。
でも結局移しました。この位置で目一杯上側にして、なんとか配線の回しも出来たので。
配線の感じはこう。バッテリーカバーの裏側って元々アース線を出す逃げがあるんで、パネルの加工は不要でした。
改良が必要なのはここ。防水性が無いんで、モロに水をかぶる。最初にエンジン熱を気にしつつもフレーム下につけた理由はそれも含んでました。
これは、シリコンのリングでも良いサイズがあったら噛ませておくかなぁ。
取り敢えずバッテリーカットは成功です。考案開始から長かった、ここまで(笑)
追記。
改良が必要なとこ。
濡れると面倒なので早々に買ってきました、ホームセンターで。
シリコンのリングとかOリング見当たらなくて、ま、コレで行けるかな?とグロメットを。内径15mm。
一応いつもの裏面(笑)
グイッと引っ張ってダイヤル側から嵌め込みました。まぁ、良い感じ。
で、本体も2分割のケースになってるんで、以前アルミテープチューンの時に買ってみてダメだった
黒アルミテープを活用( ◠‿◠ )
こんな感じで簡易防水。ま、大丈夫かなぁと思ってます。
ただ、バッテリーはもう11.6Vまで落ちてるんでやっぱ換えないとダメですね。そのうち買いましょ。
また緊急事態宣言出るようですし、それでなくても外出自粛なんで。