「永遠の武士道」研究所所長 多久善郎ブログ

著書『先哲に学ぶ行動哲学』『永遠の武士道』『維新のこころ』並びに武士道、陽明学、明治維新史、人物論及び最近の論策を紹介。

週刊新潮が楽しみです

2007-10-21 22:02:16 | 日々の出会い・感動
金曜日に週刊新潮の記者から電話があって、沖縄集会の参加者数についての日本会議熊本の調査について取材を受けた。私が実際現場に行って参加した事や足で広さを実測した事など詳しく話をした。熊大生が調べた新聞写真の痕跡も見たいというので、スキャナで4回に分けて読み込んで今日送信した。百聞は一見にしかずである。集会実行委員会は12万と発表し、沖縄の新聞は11万と発表。警察は4万2千、そして吾々が原始的に1週間かけて集会全景の報道写真を虫眼鏡を使って一人一人数えて、1万3千37人と発表。そして終に教科書議連が動いてコンピューター分析で1万8千179人と特定した。だんだんと真実が明らかになって来ている。今週発売の週刊新潮が楽しみである。

さすがに嘘がばれてきたのが心苦しいのか、沖縄の会場だけでなく「全国で開催された集会の合計数だ」などとごまかし始めているという。何か、南京虐殺30万人の大嘘がばれたので、「上海事変以来の数だ」とごまかし始めて来ている中国共産党と同じ様な「嘘の上塗り」を始めている。左翼プロパガンダ主義者の非科学性にはほとほとあきれさせられる。

ある情報によると、4月に行われた全国学力一斉テストの結果、小学生6年生の算数国語、中学3年生の数学・国語、共に、沖縄県は全国最下位(47位)だとの事である。2万名を11万名と強弁するマスコミ・県知事・日教組の支配する風潮ではこうなってしまうのかも知れない。これでは沖縄の子供達が可哀そうである。沖教組は反戦反軍反日教育にばっかり熱中せずに、学力向上のためにも国語力と数学力(論理力)を教員自らが身につけ、子供達にしっかり教えて欲しい。

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