敵はこちらの土俵に乗ってきた

沖縄タイムス１０月１９日朝刊２面に沖縄の仲井真知事の発言についての記事が掲載された。それは

「県民大会の参加者数が４万数千人と報じられたり、一部団体調査で１万３千人などと矮小化されていることに、「ムカッとしますね」と怒り心頭。自身が２０代後半のころ、米国で大規模コンサート「ウッドストック」を見たことがあるそうで「あの時は１０万人と言われたが、今回はそれどころじゃなかった」と強調。「１５万人、いや、２０万人いたかも」と『疑惑』を一蹴した。」

というものだった。
１万３千人というのは吾々日本会議熊本が真面目な大学生に頼んで必死に数えてもらったもので、その数えた涙ぐましい記録が手元に存在する。
とにかく、証拠写真が存在する訳だから、沖縄県は科学的に反論すべきである。自らの学生時代の事を回想して主観的に反発するのは大人気ない。沖縄県も琉球新報の写真を職員に数えさせるか、プロに鑑定させて１５万人の証拠を提出すべきである。

私は、公開質問状を出したいと考えている。仲井真知事のこの発言は日本会議熊本に対する名誉毀損にあたる。否定するのなら否定の根拠を証拠写真に基づいて提出すべきである。