これがまた、
驚天動地にタマげた！
緊迫に次ぐ緊迫に、
意表をつくラストは👏👏👏💯
ネタバレしないように書くけど、
豪華客船に、
高性能時限爆弾が仕掛けられた。
爆弾処理のプロが挑むけど、
ガチにムズい😱
爆発時間は刻々😬
警察の必死の捜査で、
意外な犯人が特定されるけど、
これが、
恐るべき、
心臓バクバクの、
伝説的なラストのはじまりとなる。
この続きは、
GEOで---
愛嬌振りまく一羽のカモ。
カモりんトミタと言う名で呼ばれている。
（ケイジロウ、レフティ、カモが群れてたら、カモりんトミタの区別がつくやろか🤔）
なんで、
そんな名前が付けられたかはよく知らないけど、
こういう話を聞いた。
昔、
トミタりんと言う女の子が、
この人懐っこいカモをかわいがっていた。
そして、
今度生まれ変わってきたらカモになりたいと言っていた。
そんなトミタりんが、
いつものように、
カモにえさをやろうとして、
川に近付きすぎて、
落ちた。
自力で這い上がったトミタりんは、
カモがわざと自分を誘って川に落としたと、
ガチギレした。
かも🦆にカモにされたと言う被害妄想らしい。
それ以来、
トミタりんは、
川に来なくなった。
そんな事情を知った人たちが、
かつての、
トミタりんとそのカモの思い出慕んで、
カモりんトミタと名付けたらしい。
春の日差し降り注ぎ、
小鳥はうれしげにさえずり、
そよ風がやさしく吹きつけて、
申し分無き季節の恩寵に囲まれた。
なのに、
人の日常は、
疑心暗鬼の凍えた日々に明け暮れる。
乱心梅乃助は言う。
桜の花々を見て。
「誰も振り向いてくれない、悲しげな少女たち」と。
そして、
清酒黄桜を手酌して一人宴会。
そんな乱心梅乃助を見ていた花愛好ジジイのミヤザキは、
「人間コロナが！」と罵った。