
こういうことがあった。
今から18年前、
ブラッドとスーザンのアメリカ人夫婦が、
夫ブラッド・マカリスターの横須賀基地への移転の為、
神奈川に住み着いた。
そこで、
スーザンは妊娠して、
男の子を産んだ。
その子はショーンと名付けられた。
ショーン・マカリスターが2歳の時、
父、
ブラッドは、
イラクに行かされた。
そこで、
地雷原に迷い、
そのまま蓮の咲いているところに旅立った🙏
スーザンはナガタという男性と仲良くなってたので、
ブラッドの49日をシカトして、
再婚した。
ショーンはナガタにかわいがられた。
ショーン4歳の時、
今度はスーザンが病死した。
ナガタは一人でショーンを育てたが、
アユミという女性と親しさ超えてにゃんにゃんゴトをし、
最終的に、
二人は結婚した。
アユミには、
フジマルという3歳の男児がいたので、
ショーンは、
4人家族の中で育った。
そして、
英語を使わないので、
ショーンは日本語に馴染みまくり、
英語を忘れた。
ショーンが13歳の時、
12歳のフジマルから、
「兄さん好きよ😍」と言い寄られたので、
殴ろうとしたら、
ナガタが引っ越しする旨のことを言って来た。
こうして、
金髪イケメン少年は、
レフティの近所に来た。
そして、
3年後に、
レフティの母サマーがガチギレするインスタ事件が起こるんやけど、
そこに至るまでを、
サマーとスパーキー(キヨ様)の証言から、
カキコする。
ショーン・マカリスターが16歳の頃、
コンロに油をこぼして小さな火事になった。
が、
フジマルが、
愛する兄をかばい、
自分がやったと告白。
ナガタとアユミはガチギレした。
その時、
ショーンが、
「父さん、母さん、許してあげなよ!フジマルはオカマから放火魔になっただけだからさ」とかばった。
ショーンの助け船で、
この件は、
無かったことになる。
学校では、
金髪白人なのに、
英語がダイの苦手科目やった。
英語教師から、
「不定詞のこと理解してるの?」と問われると、
ショーンは、
「千葉に住むおばさんがおじさんに隠れて浮気してたんです。けど、相手男性に殺害されました」と、
悲しげに答えた。
英語教師は、
動詞を他の品詞の働きにさせる不定詞のことを尋ねたのに、
ショーンはおばさんの不貞死について述べた。
こういうことからも、
ショーン・マカリスターは、
英語がダイの苦手やった。
ある日、
沖縄の親戚の家に遊びに行ってたアカリが帰って来た。
そして、レフティやショーンやジュードら仲良しグループに、
沖縄での米軍基地の横着さを愚痴った。
そしてショーンを睨みながら、
「原爆落とした上に沖縄を我が物顔!あいつらナニ様😡❓」と吐き捨てたので、
ショーンは、
「俺の顔見て言うな😡‼️」とキレた!
見かけは金髪白人でも、
ショーン・マカリスターには、
アメリカ人の意識は全く無かった!
却って、
古文と日本史を得意科目にしていたので、
日本人感覚やった。
ショーンが古文を得意としてたので、
レフティは教えてもらおうとして、
「俺を子分にしてくれ」と頼んだ。
レフティは、
得意科目が英語であり、
次いで、
数学やった。
ある日、
レフティとショーンが、
神社⛩の赤塀のところを歩いていたら、
アメリカの白人青年がショーンに、
「ヘイ!(Hey!やあ!の意)」と呼びかけた。
ショーンは神社⛩の塀を見て、
「そうだよ。日本語上手いな」とほめた。
青年は困惑したように、
「シュア?(sure?マジ?の意)」と答えた。
ショーンは相変わらず塀を見て、
「朱は多分専用のペンキ使って色出したんだと思う」と答えたところに、
レフティが、
「お前らアメリカ人同士で漫才すんな😠」と言って、
レフティとアメリカ人青年との、
英会話となった。
そして、
ショーン・マカリスターは、
二人がナニを言ってるのか、
全くわからなかった😩
むしゃくしゃしてたショーンは、
アカリとジュードをLINEで呼び付け、
フジマルの同級生の女子を誘って、
画像撮った。
レフティは、
関わったらスパーキーに叩かれるからと言って、
帰宅した。
数日後、
画像撮りされた女子の両親が絶ギレして、
レフティたちのグループを呼び付け、
警察に通報した。
勝手にインスタに画像あげたことが原因やった。
女子がレフティの無罪を訴えたので、
両親はレフティに謝罪して、
5千円のAmazonギフト券をあげた。
一方警察官たちはショーンを見ながら、
「アメリカ大使館に連絡した方がいい」とささやき合った。
ショーンは、
この言葉を聞いて、
「俺は日本人や!おまわり!!」と食ってかかった。
警察官たちは、
ショーンらに、
署への同行を求めた。
そしたら、
ショーンは大きくジャンプして、
「トンだことを言うな❗️お前ら❗️」とガナったが、
パトカーに乗るハメになった。
この事件は、
画像削除された。
そして、
すべて僕が計画しましたと言うフジマルの告白によって、
玉虫色の決着となった。