ケイシロウとトークアバウト

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昨日(きのう)の記憶

2021-06-12 23:24:00 | 日記




今夜は、
またIS(ススムさん)が来たので、
相変わらず、
酔い潰れカキコとなる。
けど、
こういう時は、
悪口記事になることを初めっから想定していたので、
別口記事にする。
そして、
ミョーなコトを追い求めるこのブログが、
ミョーの度が過ぎる時は、
その信憑性を求めて、
二人のレビュー(ズバリ、書評)を載せることになることを、
当記事が最初に証明するものとする。

真昼間のとある喫茶店に、
ついに婚約までこぎつけたカップルがいた。
幸せでたまらず、
ソワソワするほどやった。
そして、
出逢いの場となった喫茶店で、
互いに幸福感噛み締めて、
翌週の結婚式に臨もうと、
店を出て、
大通りに出た。
その時、
車が突っ込んで来た。
二人は凄まじい衝撃とともに、
どういう訳か、
先程の喫茶店にいた。

二人は不思議がりつつも、
幸せ過ぎて、
神経がミョーになったと語り合い、
店を出た。
そして、
大通りに出ると同時に、
車が突っ込んで来た。
凄まじい衝撃感じて、
また、
二人は、
先程の喫茶店にいた。

二人は、
幸せも度を越して、
絶なミョーが入っていると語り合い、
店を出ようとすると、
甲高い女性の「待ちなさい!!」という声に、
立ち止まった。

声の方に振り返ると、
小さな体に伊達メガネした、
自称霊媒師パスコードがまみ(2020年4月13日記事の『祟られてヨコハマ』の(1)(2)参照)が、
二人に向かって立っていた。
二人は不思議そうに顔を見合わせると、
がまみは声を詰まらせて、
「どうして同じことをするの?」と言った。

二人は、
この言葉の意味がナンやろうか🤔とささやき合っていたら、
がまみは、
「あなた方はきのう死んだのよ。交通事故にあって。思い出しなさい!!」と言ったので、
せせら笑った。
そして、
きのうのことを思い出そうと務め、
次第に、
顔がこわばって来た。

そう。
きのうの記憶は-----
と、
愕然と思い出すとともに、
二人の体は消えて行った。

お店には、
新しい女性客が入って来て、
店主に、
「マスター。きのうのカップル気の毒ね。結婚式翌週だったんだって」と言うと、
店主は、
「本当に。ここは、そんなに交通事故が起こるところじゃないんですけどね」と語ると、
女性客は、
「わき見運転はどこでも事故多発地域になっちゃうわよ」と言って、
キリマンジャロを注文した。

パスコードがまみは、
そんな二人の会話を聞き流しながら、
会計を済ませて、
店を出た。


~レヴュー
AE「がまみさん、やっぱりなんでもお見通しですね。怖いです」
スパーキー(キヨ様)「インチキ霊媒師が!デタラメやろが!!誰が信じるか⁉️」

余談やけど、
パスコードがまみは、
かつて、
あのスーパーシューティングスター(ケイイチロウとケイジロウ所属)の利用者やった。
Yahooブログ時代は、
ポニョのダークサイド(暗黒面)として、
シスポニョ表記をしていた。
しかし、
ケイイチロウの履いてた靴をほめたので、
ケイイチロウが喜んだ。
俺はケイイチロウびいきやから、
ポニョのダークサイドことシスポニョ表記をやめて、
原型にモロ近い、
パスコードがまみ表記をした。