(記事を読まないくせに使用画像にはやかましいレフティ😠画像選ぶのに1時間かかったぜ😠😠)
BOOKOFFでの出来事(10年ほど前のこと)。
安くて美品の多いBOOKOFFは、
多くの来客を満足させる。
ここに、
BOOKOFFに毎日のように、
買い物する男がいた。
そして、
この男が来ると、
店舗側は、
特に気をつかって丁寧に応対した。
その日も、
5冊を持ってレジに行くと、
店長がうやうやしく、
「お客さまにこうして本をお売り出来る喜びは格別です」と言った。
そこに店内放送で、
「アルバイト大募集!!元気に一緒に働きましょう!!」という広告が流れたので、
この男は、
「ぼくバイトします」と言った。
店長が、
「いつから来られますか?」と問うと、
男は、
「今からでも」と答えたので、
店内の事務机で急きょ、
履歴書を書くことになった。
そして男が、
「よろしくお願いします」と履歴書を店長に渡すと、
店長は、
「よし!本を整理しろ!サボるなよ!!」と声を荒げた!
男が店長の急な態度の豹変ぶりに戸惑っていると、
店長は、
「ナニぽかんとしとるんや❓ハヨ働け❗️」と命令した!
男は本の検品から、
レジ打ちまでして、
マジメに働いていたが、
店長は、
「仕事がのろい!中古本にも劣る奴や❗️」と悪態ついたので、
男は「辞職します」と言って、
エプロン外した。
店長は、
「使い物にならんやないか😡この100円以下の男が😡😡‼️」と罵って来た。
男は店長に頭を下げて、
店内をぶらつき、
カゴいっぱいに本を入れて、
レジにいる店長のところに来た。
店長はうやうやしく、
「こんなに買っていただいて、ありがとうございますお客さま」と一礼した。
男は無言で、
買った本を確認してたら、
湿気でしわの入った本を見つけた。
男は店長に、
「湿気が入ってる😳本湿(ほんしつ)や😳😳こんなの並べるのがBOOKOFFさんの本質なの😳😳😳❓」と言った。
店長はただただ頭を下げ、
「本当に申し訳ございません。この本に代わってお詫びいたします」と謝りに謝った。
男は鼻で笑って、
「本に代わってお詫び😏❓変な理屈だね」と言って、
店を出ようとした。
店長は、
出入り口まで付いて来て、
「いつもありがとうございます❗️お客さま❗️」と大声で一礼した。
この一連の出来事を見ていた他の店員からの通報(多分🤔)からか、
この店舗の店長は、
この日を境に、
居なくなってしまった。
レフティ、ケイジロウ、ケイイチロウ。
どんな良い職場にも、
ほころびのひとつはある。
BOOKOFFとて例外やないけど、
個人的には、
BOOKOFFは、
こういうほころびをも凌駕する、
顧客サービスの徹底した店舗やと思う👍💯