ケイシロウとトークアバウト

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Shake handsゆきりん🤝(握手してゆきりん🤝💝)

2021-12-06 21:48:00 | 日記




ケイイチロウ、
ゆきりん、
あぐらかいてないか🤔❓

今から4年前。
Yahooブログでの〈ゼロ・プレイス〉騒動の年。

ノブミツはひとつ上の先輩クリヤマから、
AKB握手会について来て欲しいと言われた。
仲良しのダチがいけなくなったかららしい。
クリヤマは、
ゆきりんにのぼせていた。
自分もマジすか学園に出て、
ゆきりんに殴られたいとまで思っていた。

握手会に誘われたノブミツは、
クリヤマに、
「先輩すみません。俺、カノジョいるんスけど」と言うと、
クリヤマはキレて、
「ナンや😳お前😡握手会に行くのはカノジョいない奴やと言うんか😡😡⁉️」と絡んだ。
仕方なく、
ノブミツは、
ついて行った。





(上は握手会会場画像)

ノブミツとクリヤマは、
ゆきりんの列に並んでいた。
そしたらクリヤマが、
「いつもゆきりんが部屋に上がれと言ってくれそうだから、ゆきりんの住んでるところをウロウロしてたんだ」と言った。
ノブミツは早口に、
「テメェ❗️完璧なストーカーじゃねえか❗️基地が❗️とか俺絶対に言いませんから、ファンとしての良心持ってください」と言った。

ノブミツの前には、
二段樽腹の男が、
萌え顔で、
「ゆきりん。ゆきりん」と言っていた。
(当時のノブミツは18歳。8つ上のゆきりんと握手するとは、歳上好みか🤔)

二段樽腹の男の番になった。
二段樽腹は、
5秒という持ち時間にあって、
緊張のあまり、
「あのののの」と言って5秒が経ち、
係員に後ろから押された。
すると、
二段樽腹男は腹を押さえながらキレて、
係員に、
「そんなに押さないでください。破水(😳❓)するでしょう😡‼️」と怒鳴って、
歩き去った。

次にノブミツの番になった。

ゆきりんの前に、
はじめてのノブミツは、
握手して、
話しかけた途中で、
係員に押された。
ノブミツは係員に早口で、
「ナニ押しやがんだよコラ❗️転んで足を挫いたら訴えるぞ❗️オッサンが❗️とか俺絶対に言いませんから、やさしく押してください。お願いします」と言った。
ノブミツの後ろのクリヤマが、
「ゆきりんが推しメンだから俺らは押されるの」と言った。
ノブミツは、
「Man(マン=男)の複数形はMen(メン=男たち)でしたね。それから、推しと押し------❓なぁる🤔------とか、やってられっかよ😡❗️」言うて、
クリヤマ置いて、
そのまま帰った。

ノブミツは言う。
押されて頭に血が上ったけど、
握手会は、
雰囲気から握手する瞬間までの格別なワクワク感に、
気持ちが和らぐ、
と。



オクムラ~逆転こそ我が人生

2021-12-06 00:31:00 | 日記




江戸時代。
大きな村が火事になった。
たくさんの火消しさんたちのおかげで、
ナントか鎮火した。
が、
この大きな村の奥に、
もうひとつ、
小さな村があった。
当然、
全焼していた。

明治8年に『平民苗字必称義務令』発布のとき、
この焼けた村の人々は、
みな、
オクムラと名乗った。

時は現代!

このいきさつのオクムラの子孫にあたる40代女オクムラは、
近所の人々の、
人間関係を壊しに壊しまくった。

ある人には、
あの人がああ言ったというハッタリをもって、
仲違いさせた。
ある人には、
水道料金請求ハガキを破って、
アイツがやったという濡れ衣を着せた。

セコい陥れが成功する日々、
自分の隣に住む、
ロバ面の老女ドンキー奥さまへの仕打ちを考えた。

そこで、
全身を防護服もどきでカバーしながら、
オクムラは、
クマバチの巣を切り取って布袋に入れ、
それを、
ドンキー奥さまのベランダに投げ入れた😱

ちょうど、
ベランダ前の部屋にいたドンキー奥さまは、
この、
とんでもない出来事に驚いたが、
すぐに、
厚手のコートから手袋までして、
念入りに、
体を防護した。
そして、
クマバチの巣を拾って、
オクムラのベランダに投げ返した。

油断していたオクムラは、
あちこちをクマバチに刺され、
救急病棟へと運ばれた。

そこで、
全身腫れ上がりながらも、
オクムラは、
「覚えてろよ!ドンキー奥さま!」と独りごちた。

後で判明したが、
ドンキー奥さまの先祖は、
オクムラの先祖の村を鎮火出来なかった、
火消しの子孫やった。

ケイイチロウ、ケイジロウ、レフティ、
この冗談にもならない運命劇に、
驚きおののけ‼️