ケイシロウとトークアバウト

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巡回エスカルゴ専用専門販売車の恐怖😱

2021-06-24 19:05:00 | 日記




エスカルゴといえば、
おフランス料理の最高珍味のひとつや。
モチ、
ガチ高い😲

そんなエスカルゴを、
バンで売りに来た業者がいた。
今から4年前の今頃の話や。

その日、
カッちゃんは、
フツー以上の空腹感に襲われて、
ダチと家路についていた。
そのとき、
巡回エスカルゴ専用専門販売車を見かけた。
高級なエスカルゴが一皿七つで800円やった。
なのに、
客が全くいない🤔

カッちゃんはダチに、
「エスカルゴが一皿800円だってよ!ゼロがひとつ無いぜ!モウけ👍❗️」言うて、
販売車に近寄った。
ダチは、
「ナンか怪しいぜ。こんなに安いはずねえじゃん。客もひとりもいねえし」と言うと、
カッちゃんは、
「ナンでも怪しむのはよくないぜ!世の中はな、温暖化して花が咲くこともあるんだぜ😠」と言い返してきた。
ダチは、
このカッちゃんの言った意味がわからなかった。

カッちゃんは販売車の女に、
「本物のエスカルゴですか?」と尋ねた。
女は、
「さいどす。フランス🇫🇷直輸入の一点物どすえ」と答えた。
カッちゃんのダチは、
フランス直輸入の一点物エスカルゴの意味がわからなかった。

カッちゃんは喜んで、
800円出して、
エスカルゴ一皿を食った😋
なかなかイケてた😋😋

その夜、
激しい腹痛に襲われたカッちゃんは、
救急車🚑で病院へと運ばれた。
ノロウィルスが原因やったらしい。

カッちゃんのダチの証言で、
巡回エスカルゴ専用専門販売車の業者に警察👮‍♀️の調査が入った。
そして、
業者が、
食品衛生責任者の資格がないまま、
近くのどぶ川に生息していたカタツムリ🐌を、
料理していたことが判明した。

業者たちはカッちゃんの両親に、
涙🥲ながらに、
「息子さんの御冥福を祈ります」と言った。
カッちゃんの父親は、
「息子はまだ生きています😠」と返答した。
業者たちは、
「今のは仮定法未来の表現です」と訳のわからん言い訳して、
賠償金を払った。

ケイイチロウ、ケウジロウ、レフティ、
いくら安いとは言っても、
ゼロがひとつ足らん値段のエスカルゴとか食うなよ。


限りなくあり得なくて信じられない勘違い😳‼️

2021-06-23 21:31:00 | 日記




とある電車用線路に、
なにげなく置かれていた当画像の表示板。
なのに、
近くの駅に、
この表示板付近をナニモノかがうろついているとの通報受けて、
駅員さんが確認しに来た。

そしたら、
オノウコがうろついてたので、
駅員さんは、
「何してるんですか😠❓あんた😡」と怒った。
オノウコは、
「ダイヤモンド💎が埋まってるのよ」と答えた。
確かに、
『ダイヤ確認』と書かれている。
けど、
ダイヤはダイヤでも、
意味が違う!
ここで言われているダイヤは、
宝石や無い!
電車の運行時間のことや!!
『ダイヤ確認』ということは、
ここでの、
上り線下り線の運行時間が確認されてるいうことや。
フツウ、
ダイヤモンド💎が埋まってると勘違いして、
線路に入るやろか🤔
あり得んやろが😤

また、
スパーキー(キヨ様)とガミジンが、
ダベりながら歩いているところを目撃したホモクロが、
凄まじく嫉妬したことをスパーキーに教えたら、
「なにそれ😨❓気色わりぃ😱」と大声立てられた。
ホモクロ、
ちびっと男同士でしゃべっただけやろが!
それを、
関係持ってると勘ぐること自体、
フツーあり得んやろ😠
妻子持ちのスパーキーが、
馬とロバの中間顔のガミジンと、
変な関係持つか😤
(レフティ。モテ父持って幸せやろうけど、父の日をスルーすることは避けよう👍)


ユウキが勇気を持って言う気になった時に---

2021-06-22 22:39:00 | 日記




近所のミニストップに、
20代のユウキという新人男性店員が、
カウンターレジに立っていた。
が、
元気で気弱そうな外見に、
仲良しになったばかりの福タユウが、
しっかりと客対応するようにアドバイスした。

ユウキは小さな声で、
「でも僕は気が強くないし、本当に、迷惑客への注意も出来ないんです」と、
泣き言をもらした。
そして付け加えるように、
「本当に何も言い切れない」と言った。

福タユウは、
レジ前の棚のどら焼きセットを手に取り、
勝手に破って中身を食い出した😳
ユウキは大声で、
「タユウ‼️金払ってもらいますからね‼️」と怒った😡
福タユウは、
「今、大きな声で注意出来たやないか⁉️やっぱりユウキ君は勇気があるから言う気になったんや」とほめた。
ユウキは照れながら、
「タユウのおかげです」と喜んだ。
タユウは、
「これからも頑張れよ!」と励ました。
ユウキは元気よく「はい!」と答えた。
タユウは「よかった!よかった!」言うて、
どら焼きセットの金を払わずに、
店を後にした。

ユウキは、
その日を最後に、
転職した。


思い出ボコボコ😳

2021-06-21 22:33:00 | 日記




しのぶとカイ君の母サトミは、
二人が父の日に里帰りすることを知り、
楽しみに待っていた。
ちなみに、
肝心の父親の方は、
子供たちの里帰りを忘れて、
自分の父親のところに行っていた😦

サトミは、
かつての子供部屋に立ち寄り、
思い出に耽った。

この部屋は、
しのぶが中二まで、
カイ君と一緒に使用されていて、
諍いが絶えなかった。

カイ君12歳、しのぶ14歳のある夜、
カイ君が、
算数の宿題でコンパス使って円をノートに書いてたら、
しのぶが来て、
「ほぉ~!円なんか書いてクラスの女子との縁をかつぐつもりか⁉️」と馬鹿にしたが、
カイ君はスルーした。
しのぶは構わずに、
「どれだけ円を書いても縁がないどころか、円もドルも手に出来ません」と冷やかしまくった。

カイ君はキレて、
コンパスを手に持って立ち上がった。
しのぶはせせら笑い、
「ジョオとーやないか⁉️それで刺すつもりか⁉️」と声を荒げた!
カイ君は無言でしのぶを睨み付けた。
しのぶは、
「刺せんのか😏❓玉無しが!男なら刺してみぃや‼️このヘタレが‼️」と叫んだ!

居間にいたサトミは、
子供部屋がやたらやかましくなってるので、
注意しようと部屋前までやって来て、
ドアを開けた。
そこには、
頭のてっぺんにコンパスが刺さったしのぶが仁王立ちでカイ君を睨み付けていた。
そして、
「ほぉ~‼️まさか本気で刺すとは思わんかったわ‼️おシバき喰らわすからな‼️」と叫んで、
カイ君に掴みかかってボコり上げた。
止めに入ったサトミではあったが、
逆に、
しのぶに、
壁に叩き付けられてしまった!

そんな思い出に浸るサトミは、
この家には、
思い出と現実の区別がないことを知っていた。
あんじょう、
玄関のところで、
しのぶの、
「モッペン言うてみぃや😡‼️手こきが🤬‼️」という怒声とともに、
カイ君の「かあさん‼️」という悲鳴が響き渡った!

サトミが慣れた足取りで、
玄関に行くと、
しのぶがカイ君の頸動脈に噛み付いていた。

サトミは改めて思った。
この家の思い出は即現実なんやと-----


誤満足物語😳~驚愕の神棚仏壇が与えた5つのしるし

2021-06-20 21:07:31 | 日記




最初に画像中央にある神棚仏壇やけど、
これは、
「東京スパイ大作戦」という珍作映画で、
映画監督がテキトーに考えたもの。
なのに、
この映画を見た二人の農民夫妻が、
実際に、
画像と同じ神棚仏壇を作ったことから、
数奇な出来事が語られることとなった。

・1950年の夏
豊作祈願の為に、
神棚仏壇を作った二人の夫婦、
マサオとキョウコは、
良い刈り入れを願い、
神棚仏壇に手を合わせた🙏🙏
が、
干ばつ(正式には旱魃と書く)の度が越して、
農作物は全滅した😩
マサオとキョウコが、
銀行に借金を願い出たが、
不思議なことに、
スムーズに融資してもらった。
神棚仏壇はマサオとキョウコの願いをある意味叶えた。
良い刈り入れが良い借り入れになったことを除けば。

・2020年秋
[スズメバチ処刑ショップ ビー取る巣]再建もままならなかった、
すずめちゃんとハチさんは、
三世音叱咤(さんぜのんしった)という名の、
眉毛剃ってピアスした尼さんとともに、
神棚仏壇にお祈りした。
願い事は「スズメバチください」やった。

そしたら、
いつのまにか、
窓の近くの軒下にスズメバチがデカい巣を作っていた。
すずめちゃんが喜んで、
「うわぁ😃スズメバチだ‼️」と喜び叫んで窓を開けたので、
ハチさんは、
気絶しそうになった😱
けど、
不思議なことに、
スズメバチは入って来なかった。
それで、
すずめちゃんとハチさんは、
スズメバチ駆除に成功したが、
三世音叱咤(さんぜのんしった)に駆除代請求したら、
御供養代と同額やった😨
やから、
タダ働きやった😨😨
でも、
神棚仏壇は、
スズメバチをくださいという願いに応えた。

・1990年冬
愛犬を亡くした挙げ句、
あらゆる悪運と原因不明の病気に苦しめられていたアリタという青年が、
自称霊媒師のパスコードがまみとともに、
神棚仏壇に手を合わせていた。
すると、
アリタのまぶたが重くなり、
手がぶるぶる震え出して、
意識がもうろうとなっていった。
パスコードがまみがアリタに、
おおぬさ(神主が使う棒の先に付いた紙々)が巻き付けられた数珠📿を近づけた。
そしたらアリタはそのままの状態で甲高く、
「ここは暗いワン。辛いワン」と言ったので、
パスコードがまみはすかさず、
「お前は死んだ犬🐶ね⁉️」と問うと、
アリタは姿勢を崩さずに、
「そうだワン」と答えた。
パスコードがまみは、
「お前が成仏しないと、飼い主はいつまで不幸なのよ」と言うと、
アリタは、
「仕方ないワン」と答えた。
パスコードがまみが、
念仏祝詞(🤔❓)を唱えると、
アリタは元に戻った。
同時に、
良運と健康もいただいたが、
アリタが統合失調症を患ってたという事実は、
伏されていた。

・2010年春
貧乏の極致に喘いでいたオノウコの両親は、
三世音叱咤(さんぜのんしった)とともに、
神棚仏壇に手を合わせた。
パパウコは「金が欲しい」と必死に願った。
数日後、
パパウコの古物商の知り合いが、
「いいものを送る」と電話してきたので、
品物を待ってたら、
古い鐘が送られてきた。
が、
鐘やなくて金が欲しかったのは言うまでもない😭

・2000年夏
神棚仏壇を作ったマサオとキョウコの息子ハジメが、
妻のノブコとともに、
50年振りの干ばつで疲弊した畑を思い、
三世音叱咤(さんぜのんしった)とともに、
神棚仏壇に手を合わせた。
そして、
「畑に雨を与えてください」と必死に願った。
が、
何日経っても雨は降らない😔
ハジメとノブコは、
力無く畑の様子を伺いに来た。
そしたら、
誰かが、
畑に、
大きなペロペロキャンディを投げ入れていた。
確かに畑に雨ではなく飴が与えられていたんやけど-----

ガチギレしたハジメとノブコは神棚仏壇を壊そうとしたが、
三世音叱咤(さんぜのんしった)に頭突きを食らって、
激痛の余り寝込んだ。
二人の元に、
パスコードがまみが現れ、
神棚仏壇のお告げで、
2日後に雨が降ることを告げられた。
ハジメとノブコは喜び、
パスコードがまみは、
新聞の切り抜きをたたんで、
台風への備えの為に、
防災ショップへと向かった。