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きょうはガミジンの貯金ゼロ騒ぎ、
音無しオンナの転居先嫌がらせ、
啓一郎逃亡1日目、
と、
物凄く忙しい日となった。
あまりのウツな出来事のテンコに頭痛を覚えている時に限って、
オノウコが電話して来たので、
「頭痛いからバファリン飲むわ」と言った。
すると、
オノウコはせせら笑い、
「あんな牛みたいなのが飲めるの?」と言い返したので、
俺は、
「お前、それはバッファロー🦬!常識でモノ言えよ」と注意した。
本題や。
とある連立与党を支える宗教団体に属する唱題元締めは、
あまり親しくない高校時代の同級生が、
中華料理店を経営することを耳にした。
時は、
衆議院選挙。
まだ、
安倍は生きていた頃。
開店したばかりの中華料理店では、
今後の経営をどうするかを関係者達が話し合っていた。
そこに唱題元締めが来て、
「み仏があなた方とともにあるように」と言った。
店にいる人々が、
これはどういう意味かと思案していると、
唱題元締めは、
「私たちの属する政党に入れたら、50人のお客が三交代で来ます」と言った。
中華料理店の関係者達は凄まじく喜んだ。
選挙日の翌日に来るとのことやった。
選挙は唱題元締めが属する政党が勝利した。
翌日、
中華料理店では、
唱題元締めたちを喜びをもって待っていたが、
なかなか来ないので、
唱題元締めに電話をしたら、
「私たちは空想の中でお前らの店に行ったのよ爾前(にぜん。日蓮正宗以外の仏教)ども」と答えた。
中華料理店はガチガチガチにキレて🤬
「ドタキャンだ❗️」と叫んだ!
唱題元締めは、
「ふふふふふ😼爾前(にぜん)にはナニをしても許されるのよ!」と言って、
帰った。
中華料理店は悔しかった。
友人知人で30票は入れてあげたからやった。
そして、
唱題元締めを信用してたあまり、
予約の証拠となるものを残してなかったので、
泣き寝入りとなった。
時が経過。
参議院選挙の時が近づいた。
唱題元締めが30票欲しさに、
あの中華料理店に来て、
「み仏があなた方とともにあるように」と言って入って来ようとしたが、
顔が青ざめた!
店内には、
神棚が飾られていた。
唱題元締めは体をけいれんさせながら、
「神棚に覆いをかけなさい。体が痺れます」と苦しむので、
中華料理店側は、
「50名のお客を2日間の三交代で予約してくださらないと30票はありません!」と返答した。
この内容は唱題元締めの許可のもと、
スマホ録音され、
予約申込書に書き込みさせた。
そしてドタキャンすればしめ縄を送りつける同意書にもサインさせた。
選挙日は唱題元締め所属の政党が勝利した。
翌日、
お店に来なかったらしめ縄を送りつけられる恐怖に、
約束通り、
50名のお客らが、
2日間の三交代を守る形で現れた。
そして、
中華料理店側が、
今回は、
唱題元締めの所属政党には1票も入れなかったことが後で、
この店から解雇された店員によってバラされるが、
唱題元締めは気にすることなく、
「仏の力は30票を凌駕する!」と豪語して、
次の統一地方選挙にはこの中華料理店には来なかった。
選挙日。
唱題元締めの所属政党は敗北した。