ケイシロウとトークアバウト

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必ず餅が喉に詰まる店

2024-10-21 21:20:00 | 日記




カッちゃんの大学1年生の時のできごと。

望月(もちづき)という餅好きな先輩から、
感涙100%のぜんざい屋があると聞かされたカッちゃんは、
スイーツに目がないので、
連れて行ってと頼んだ。
望月は、
ただ、美味いんやけど餅がすぐに喉に詰まることを忠告した。
が、
そんなに感涙するくらいなら多少の餅の喉詰まりなどどうでもよかった。

望月に連れられて、
感涙100%のぜんざい屋に行き、
驚いた。
アンと😳
各席に吸引器があった。
カッちゃん達以外に客はいなかったので気にすることなく席に着いた。

カッちゃんがぜんざいの汁を飲むと、
極上のこしあんの風味に、
心は天国の門にあった。
そして餅を食うと、
これが汁に負けない極上の餅で、
凄まじい粘りの中に餅米の風味が口に広がるんやった。
カッちゃんの心が、
天国の門を潜ろうとした時に、
一気に地獄を感じた。
餅が喉に詰まってしまった。
すぐに店員が来て、
吸引器をカッちゃんの喉に入れて餅を取った。

望月はこの光景を見ながら笑い出し、
自身もぜんざいの餅を食ったが、
餅が喉に詰まったので、
すぐに店員が来て吸引器で餅を取り除いてくれた。

カッちゃんは戸惑ってしまった。
危険過ぎる⚠️
けど、
ここのぜんざいの餅は超美味い😋💯

気がつくと、
店内はお客で賑わい出した。
そしてお客のひとりひとりか絶対に、
ぜんざいの餅を喉に詰まらせ、
その度に店員が吸引器で喉から餅を取り除くんやった。

カッちゃんは更に戸惑った。
するとまた望月がぜんざいの餅を喉に詰まらせたので、
店員がすぐに来て、
吸引器で喉から餅を取り除いてやった。
望月は咳き込みながらもまたぜんざいの餅に箸🥢をつけるんやった。

カッちゃんはこのぜんざいの美味さなら、
吸引器の世話になっても構わないと思い、
ぜんざいの餅を食って喉に詰まらせ、
駆けつけた店員に吸引器で喉から餅を取り除いてもらった。
そして、
店内の客ともども、
カッちゃんは、
ぜんざい食っては喉詰まらせて、
店員に吸引器で喉から餅を取り出してもらうんやった。

現在、
この店は、
コロナ禍にあって、
店舗がたたまれることになった。
(コロナ禍以前に下手したらムエルト[スペイン語で死の意]になる可能性があるんやなかろうか🤔)
が、
カッちゃんは、
あんなに美味しいぜんざいの餅ならば、
百万回餅が喉に詰まっても構わないと言うほど、
あのぜんざい屋を慕うんやった。


カラスカレイのポワレに平和の味を感じる

2024-10-21 01:25:00 | 日記




カラスカレイのポワレは、
塩味効かせたベースにクリーミーなホワイトソースで、
カラスカレイの柔らかな口触りをよりまろやかにする。
これこそこの味をイメージする言葉を当て嵌めるなら、
『平和』の2文字。
ところでオノウコ、
カラスカレイというのはカレイ科の魚で、
カラス🐦‍⬛のカレーライスやないから、
馬鹿な間違いをするなよ。

カラスカレイのポワレで平和を味わっても、
日常社会は、
平和から遠ざかることばかりに覆われる。



居場所が良ければ、
いつまでもそこに留まりたい。
けど、
本当の良い居場所とはナンなのか?



自身の幸福度もいろいろあることやろう。
居場所もそうなら、
自身の体にあって誇りとするものを見せびらかしたい見栄の幸福度もある。



自身の体にあって誇りとするものを提供し合い、
幸福度の居場所となるのは、
風俗という名の快楽殿。
ここから、
幸福度の真偽をよくよく考えないといけない。



幸福度の尺度が歪むと、
現実をも歪ませようという欲求の中、
詐欺が生まれる。
これが蜃気楼の幸福度だと気付くのは容易ではない。
なぜなら、
万民のシンの欲求は幸福になりたいという願望で、
これが実現した時に、
『平和』を体感する。






超😳驚き❗️❗️~朝顔に囲まれたあるお家のお話し

2024-10-19 22:34:00 | 日記




「できごとは語り継がれ人々の心に棲みつく時に真実となる」(by 牧カオリ)

これは安食堂丸めろに勤める女性店員の、
丸めろの洋子によって語られたひとつのできごとや。

ある青い朝顔に囲まれた一軒家に、
ハナミという女の子が百日咳を患っていた。
ハナミは庭の朝顔を見渡せる部屋で、
激しい咳き込みの症状の中、
「たくさんの蝶々🦋さんを見たい」と弱々しく語った。
そこで、
ハナミの父親は疎遠になっているヤクザの弟を呼びつけた。
そして、
ハナミの寝ている側に来て服を脱ぎ、
背中に刺青されたたくさんの蝶々を見せた。
ハナミは喜びながら目を閉じて動かなくなった。
母親が「ハナミ❗️」と絶叫して側に駆け寄った際、
2リットルのペットボトルの水をこぼしてしまったが、
みんなハナミが心配でペットボトルの水を流れるにまかせた。

医師がすぐに呼ばれた。
ちょうど空模様が怪しくなっていたが、
ハナミの体調にしか頭のない一同にはどうでもいいことやった。
医師が「ご臨終です」というと、
父親の弟のヤクザが、
「北京でオリンピックがあってることはわかってます!」と言い返したので、
医師は、
「私はご臨終ですと言いました。五輪中ですとは言ってません」と言い返した。

ハナミの両親が大泣きしてると、
外は強風と雷雨に荒れ出した!
と、
窓ガラスに朝顔の方から一匹のピンク色の蝶飛んできたので、
父親の弟が窓を開けて中に入れてあげた。
(ベニスカシジャノメよりピンクやったというこの幻想的な蝶はこの世の蝶ではない神秘的なものなのか🤔ベニスカシジャノメの変異種なのか🤔は未だに不明)

ピンク色の蝶が部屋を飛び回ると同時に、
ハナミの庭の木に落雷があり、
木が折れて、
ハナミが部屋の窓ガラスを破り倒れて来た!
木を通した弱い雷の電気が、
こぼれたペットボトルの水を伝って、
一同の髪をアフロにした。
同時に、
ハナミが飛び起きて、
「超❗️驚いた❗️❗️」と叫んだ!

医師はハナミが蘇生したことを確認して、
この不思議なできごとに畏怖した。
そして、
ピンク色の蝶はどこにもいなかったが、
庭の青い朝顔が全部ピンク色になっていた。
その痕跡は今に至り、
当ブログの撮影画像とさせていただいた。

ハナミは現在、
大学医学部で百日咳で苦しむ人たちの為に、
学びに学んで、
医師の資格を取って、
海外に旅立った。


エブリデイ注射

2024-10-18 22:12:00 | 日記



あの福太夫(フクタユウ)と妻のツマブキが行った、
注射が凄まじく痛いクリニックの利点は、
予約を入れなくとも、
インフルエンザワクチンがあることなんやけど、
予約がどうしても取れなかったモノが仕方なく行く以外の価値はなかった。

モーさんがインフルエンザワクチンの予約が取れなかったので、
この注射💉が凄まじく痛いクリニックに来た。
早速接種ということになり、
看護師がモーさんの左腕に注射を刺した!
モーさんは心に、
「目玉が飛び出るほど痛い😖」と驚いた。
すると看護師のスマホ📱が鳴ったので、
看護師はモーさんの腕に注射器刺したままスマホ📱で通話した。
看護師は、
「あんた課金するなと言ったろ😠あたしがどんな思いでいつも支払いしてると思ってるの😡⁉️」とキレて、
長々と相手と口喧嘩するので、
腕に注射器刺されたままのモーさんは痛さにガチギレして、
「ハヨ液を入れろ❗️腕がちぎれるように痛い❗️」と叫んだ!
看護師は慌てて、
「失礼しました」と言って、
ワクチンを打ち終えた。
モーさんは左腕を押さえて、
「ヒアリに刺されたごたアある❗️」と涙目で叫んだ!

数日後。

ゴツい体をした半脳男ワウワがやってきた。
首に「要ワクチン」と書かれたメッセージボードがあったので、
看護師はすぐにインフルエンザワクチン接種の用意を始めた。
看護師がワウワの腕に注射器を刺したとき、
またスマホ📱が鳴ったので、
看護師はワウワの腕に注射器を刺したままスマホで通話した。
看護師は、
「課金するなと言ったろ😡⁉️あたしはあんたのせいでジュエリーマキの指輪💍を諦めて、祭りの夜店で指輪を買ったのよ❗️」
と怒鳴り、
長々と口喧嘩した。
が、
ワウワは平然としていたので、
看護師は気付かずに、
口喧嘩をいつまでも続けた。
そこに、
看護師主任と医師が来て、
スマホ通話している看護師に、
「あんた患者さんの腕に注射器刺したままナニしてるの⁉️」と怒鳴り、
医師が看護師と交代してワウワにワクチン接種をした。
そして、
「申し訳ございません。当院は注射が痛いことで有名なんですけど、今回は特に痛かったことでしょう」と詫びた。
するとワウワは、
「ホホホホホ。ワウワの脳が足らんと思ぉてはるが、だからどない言わはるの?」と返答した。

尚、
インフルエンザワクチン接種は、
ケイシロウには必須やないかとこの前書いたけど、
一般の方々は自己判断で対処されて大丈夫ですよ🙆‍♂️
またケイシロウも、
インフルエンザウイルスの抗体があるようで、
一回もインフルエンザにかかったことがないらしい。
今夜はケイシロウ(FK)が泊まりに来てるので、
後で、
他のブロガー様の方に訪問させていただきます。


注射禁止にすべき😱

2024-10-17 21:32:00 | 日記




福太夫(フクタユウ)の妻のツマブキは、
インフルエンザになるのが毎年恒例になっていた。
それで、
タユウは、
自分にうつるのが嫌なので、
ツマブキを無理矢理インフルエンザの予防接種💉に連れて行った。
病院に着くと、
視力が悪い受付のスタッフがツマブキをじっと見て、
とある病院に行くように勧めた。
そこにタユウがツマブキと行くと、
そこは動物病院やった。
タユウはガチギレして先の病院に戻り、
視力の悪い受付スタッフを怒鳴りに怒鳴った!
そして残念なことに、
この病院にはインフルエンザワクチンの予約があり過ぎて、
余分なワクチンはなかった。
ツマブキはタユウに、
「タユウ。ここの病院はワクチンなくてもお医者さんにはチンチンあるね」と言ったので、
タユウは、
「馬鹿なことを言うな❗️」と叱って、
別の病院に行くことにした。

が、
どこも予約いっぱいで、
打てる状態ではなく、
困り果てていた時に、
注射が凄まじく痛いと評判のクリニックが空いていたので、
そこでツマブキの予防接種💉が行われることになった。

タユウは予約接種する前にツマブキに、
「痛いからと言って叫んだら飯を食わせんからな!」と凄んだ。
ツマブキが頷くと、
注射が凄まじく痛いクリニックの看護師によって腕に注射💉が打たれた。
同時に「ブリっ❗️」という音と異種にタユウは青ざめた。
看護師が悲鳴をあげると同時に、
ツマブキは、
「タユウ。実が出た」と言った。

ケイシロウ。
インフルエンザはコロナより体がきつい😓
痛くとも、
インフルエンザの予防接種はしよう👍