ケイシロウとトークアバウト

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結末に向かって😡

2024-10-17 00:15:00 | 日記




☆ススムさんからのメッセージ
「昨日付けで凶公がAEを絶縁しました。AEのやり方はタカリで、ケイシロウからも非難があり、俺的にも付き合うに値しないとの判断から、絶縁するにあたっての証人としてここに宣言します」
★俺からAEに対して
「かつてケイイチロウ(AM)がCS放送の録画と編集作業には最低賃金が入るとの主張にケイシロウが同意しました。スパーキーからはAEの離職まで口にされたオオゴトの1日で、AEは詰みました🙏🪦」

本題や。

AEと俺の関係はフィナーレとなったが、
ケイシロウ(FK)とあべっち(阿部啓一郎)との直接対決が秒読みとなった。
これは大変なことで、
例えるなら、
新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権や全日本プロレスの三冠ヘビー級選手権に該当する。
イケメンは争ってはならないというホモクロの願望は、
落日となる。

ケイシロウ(FK)から、
いよいよ啓一郎との対決が口にされたとき、
この大勝負がどうなるか🤔という、
周囲の関心が高まった。

ケイシロウ(FK)の啓一郎への直接対決宣言の前日。
ケイシロウ(FK)のいとこのベラドンナとえんどう豆の夫婦が居間でテレビを見ていたら、
そこにいきなり、
獅子ヶ原カズチが入って来たので、
ベラドンナとえんどう豆は土下座して「兄さま!!」と叫んだ!
獅子ヶ原カズチは、
「土下座するくらいなら金をくれ!」と言った。
えんどう豆が、
「びっくりしました。いきなり入って来られて。闇バイトの強盗かと思いました」と答えた。
獅子ヶ原カズチは、
「啓一郎をシバくときがまた来たな」と呟くと、
えんどう豆は、
「兄さま!アイツは相当のワルですよ!」と答えた。
獅子ヶ原カズチは窓を見て、
「ケイシロウと啓一郎の戦いは、善と悪の戦いや!」と言った。
同時に窓の外で、
カラスどうしがつつき合いの大げんかとなり、
騒がしい鳴き声が響き渡った。
そしていきなり強風が吹き雷雨となった。
獅子ヶ原カズチはその様子をじっと見つめ、
ベラドンナとえんどう豆は畏れおののいた🫢

翌日。
啓一郎のワルぶりにキレたケイシロウ(FK)は、
俺に、
啓一郎との直接対決を告げた。
そして、
ひとつの思い出話を聞かされた。

ケイシロウ(FK)の高校時代のこと。
あべけい(阿部啓介)を誘ってプールに行った。
ケイシロウ(FK)はたまたま出会ったダチとダベる為に、
啓介を先に帰らせた。

啓介が家に帰ると、
自部屋に掛けていた上着のポケットから小遣いを出そうとしたが、
ゼニがなかった。
それで、
啓一郎に盗られたと確信した啓介は、
啓一郎を呼びつけて小遣い返してとお願いした。
啓一郎はニヤっと笑い、
「弟の金は兄貴の金」と言って啓介をスルーして、
自室に戻った。

ケイシロウ(FK)が帰って来た。
そして、
投げつけたように置いていたブレザーのポケットから小遣いを出そうとしたが、
ゼニがなかった。
ケイシロウ(FK)は啓一郎を呼びつけて、
「金返せ!」と大声出した。
啓一郎はニヤっと笑い、
「従兄弟の金は俺の金」と言ってケイシロウをスルーしようとした。
が、
ケイシロウ(FK)は啓一郎の後頭部を掴んで壁に叩きつけた(壁ドンならぬ壁ゴン😳)❗️

我慢ひと筋の啓介と違い、
常に啓一郎と揉めるケイシロウ(FK)。
その直接対決はどちらが勝つやろか❓❓



怒りの昼下がり

2024-10-15 20:52:00 | 日記




レフティが17歳の頃のこと。

ナオヤという10代スノーボーダー🏂が連勝記録をたてたので、
スカパーのあるスポーツ専門チャンネルがインタビューしようと、
ナオヤが乗っている飛行機の着陸を空港の外で待っていた。
ナオヤはスノーボード仲間たちに、
「スカパーのインタビューか?地上波じゃねえのが悔やまれるぜ」と言うと、
仲間のひとりが、
「テレビはテレビだぜ。箔がつくぜ」と答えたので、
ナオヤはヘアースタイル整えて、
スノーボード抱えて、
着陸した飛行機から空港の外へと向かった。

そんなナオヤの前には、
レフティがジュードとスケボー🛹抱えて歩いていた。
レフティが空港の外に出ると、
スカパーのカメラマンとインタビュアーがいたので近づいて、
「ボード🛹の調子が悪いんだよ👎だから言うことなし。帰ってよ!」と不機嫌に言うので、
スカパー側はナオヤ達と勘違いして、
「失礼しました」と言って、
すぐ近くに停めていた車に乗り込んで走り去った。

レフティの背後であ然😨としているナオヤにジュードが気付き、
「レフティ。あのスカパー、アイツら目的じゃねえの?」と指差した🫵ので、
レフティはナオヤに振り返り、
「誰や❓あんなチンポみたいなツラした奴は❓」と言い、
ジュードと共に、
スケボー🛹乗って走り去った!

ナオヤは仲間たちに、
「100万年経っても俺はアイツを忘れねえ🤬❗️」と超ギレした!


ケダモノの宴

2024-10-14 23:43:00 | 日記




乱心梅之助は、
2日前に終わった町内の秋祭りのチラシやポスターが、
掲示板に貼られていたことが不満やった。
理由は、
来月末に自身が主催するペットボトルお人形制作教室のチラシやポスターが一枚も貼られていない現状やった。

秋祭りが終わるとすぐに乱心梅之助はゴリラ顔でゴリラ体型の自治会長のうーたんに、
「はよペットボトルお人形制作教室のチラシを貼れこの類人猿🦧」と怒った。
うーたんはガチガチガチにキレて🤬
「秋祭りを第一にするのが常識なのに、あなたは自分の都合しか考えない!まだペットボトルお人形制作教室まで日にちがあるから待ってなさい!」と大声で返答した。
乱心梅之助も負けずに、
「字が書けるまで進化してないやろが北京原人!今からお前の檻に人をやる。すぐにペットボトルお人形制作教室のチラシを用意しろ!」と凄んだ。

そういう訳で、
乱心梅之助からAmazonギフト券をもらった俺が、
うーたんの家に行くことになった。
同時に、
類人猿だの北京原人だの罵られて、
なぜ、
うーたんは反論しないのかも気になった。
そして、
うーたんが、
まだペットボトルお人形制作教室チラシの作成途上やったことが判明した。

俺がペットボトルお人形制作教室チラシを取りに来ると、
うーたんは大急ぎでペットボトルお人形制作教室チラシを持ってきた。
暗い室内やったけど、
うーたんが、
上は着込んでたんやけど、
下半身が下着やったので、
下品度100%にペットボトルお人形制作教室チラシを受け取った。

ところが、
帰り道で、
どうもナニかうーたんの下着姿が気になって仕方がなかった。
いくら暗い室内とはいえ、
下着にしては変なナスビを思わせる不恰好なカタチやったことから、
俺は確信した。
「あれはうーたんの下着やない!うーたんのおチンチンや😱❗️」、と。
暑さの中で必死にチラシ作成と印刷してたんやろう。
それで、
ひとりやから真っ裸作業してたのに、
俺が早く着いたので、
慌てて上着は来ても、
イチモツを隠すことを忘れたうーたん。

乱心梅之助が心のケダモノなら、
うーたんはそのままにケダモノやった。



遥かなりしわがカデシュ・バルネア~牧カオリは懊悩する

2024-10-14 00:21:00 | 日記




牧カオリは千代田区でいつものようにバスに乗り、
外を眺めながら物思いに沈む、
「かつては江戸八百八町の賑わいを見せたこの地が今では高層ビルの一群と化した。時は流れながら私たちの人生もひとつの夢だと囁きかける」。

牧カオリは中学時代のことを思い出す。
牧カオリが中学1年生になると、
新しい友人達に混じることになる。
そんな新しさの中、
授業中に外を見ると、
他のクラスが体育の授業をしている風景が目についた。
そこに、
ジャニ系の生徒を見つけ、
この生徒に心が惹かれた牧カオリは仮病を使い、
保健室に行くと見せかけて、
このジャニ系生徒を待ち伏せした。
体育の授業が終わったところに牧カオリが来て、
ジャニ系生徒に告白した。
ジャニ系生徒は困ったように牧カオリを女子トイレに連れ込み、
胸を出して、
「実はあたしオンナなのよ」と言った。
牧カオリの心の中に、
核弾頭三千発分の爆発が起こり、
足をふらつかせながら教室に戻った。
教師は心に、
「フツーは具合が悪くなると保健室に行けばスッキリするのに、この生徒は逆に保健室に行って具合が更に悪くなった」、
と呟いた。

牧カオリは今、
バスの外をじっと見つめ、
「心が晴れ渡れば更に暗くなり、悩みは尽きることなく、大河の如く押し寄せる」と心に思う。
そして、
「私の人生は凡庸さと屈辱のスポットライトに照らされていました」と小さく言葉にした。

牧カオリは回想する。

ジャニ系生徒が女性だったことで、
家に帰った牧カオリは母親に、
「お母さん。ナンであたしを産んだの?」と問うた。
母親は悲しそうに、
「私も私の母親に同じことを尋ねたわ。すると私の母親の私の母親も同じことを私の母親の私の母親の私の母親に尋ねたらしいの。そしたら私の母親の私の母親の私の母親は、同じことを私の母親の私の母親の私の母親の私の母親に尋ねて、気がつけば縄文時代に遡るらしいわ」と答えた。

牧カオリは言う、
「人生はカデシュ・バルネアです!!」



(上画像は現シリアのカデシュ・バルネアだとされてるところ)
カデシュ・バルネアとは、
エジプトで虐げられていたイスラエル民族が、
モーセに率いられてエジプトを脱出した。
そのまま神が与えるカナン(現イスラエルとガサ地区)へと向かい、
カナン人(現アラブ人に混合された古代民族)と戦いその地をとるように神に命じられたにも関わらず、
10人の斥候(せっこう。敵陣への潜り込み監視兵)の裏切り報告から、
イスラエルはエジプトに帰るとダダをこねた。
そこで神は怒り、
カナンの手前の大砂漠の地カデシュ・バルネアで38年間の放浪を命じることになった。
いわば、
カデシュ・バルネアとは、
約束の地カナンを目前に、
半永久に彷徨う地ということになる。

話は牧カオリに戻る。

牧カオリは、
このカデシュ・バルネア事件を知ることで、
生き方としての心の働きのトラウマとなった。
牧カオリはバスの外に目をやり、
「人の世が呪われて当然です。この世はカデシュ・バルネアなんだから」と思い、
更に、
「バスを走らせるこの道が途切れることなく、カデシュ・バルネアの人生は絶えることはない」と考えた。

その時、
牧カオリはじんわりと腹痛を感じた。
牧カオリは心に、
「油断してたわ。さっきのさば寿司に職人の酸味の技巧が施されていたと思ってたら、悪くなってたのね」と悔やんだ。
そして静かに目を閉じ、
「やがてケツの穴から異臭を放つキャラメル色の液体に、このバスの中に悲鳴が響き渡ることやろう。私は恥をかくことになる。けど、それも時が過ぎるたびに薄れて風化していき、何事もなかったかのように消えていく」と心に呟いた。
牧カオリはぶるっと体を震わせて、
手持ちバックをお尻に当てて、
「さあ!一瞬の悲劇と惨劇の幕開けよ!ひとときの騒ぎに叫び、風化して消えていく事実にささやきましょう!」と心に叫び、
目を開いて、
「カデシュ・バルネア❗️」と叫んだ!
そして------バスの車内は------





このヨーグルトのように白くありたい

2024-10-13 00:48:00 | 日記




連休最初の土曜日の忙しさは、
骨の髄まで疲労蓄積レベルやった😓💯
やから、
今回の記事は、
早書きに終始。

まず、
画像は、
ドトールの濃厚ヨーグルト。
濃厚でありながらも、
酸味と甘味と風味が調和されていて、
そのひと飲みひと飲みが、
味覚の歓喜に伴われて喉を潤してくれる。
これほどうれしいヨーグルト飲料は、
まさにドトールあってのこと🤭

そして、
このヨーグルトを見ながら、
自身も含め、
すべてが真っ白くあればという願いが心より湧き出でる。
あまりにもこの白さから、
日常は乖離してるんやなかろうか?
その極端な現れこそ犯罪である。



犯罪のひとつの黒さは奪うということ。
この黒さは、
相手方への無関心ゼロを起点とする。
が、
相手のものを奪ったつもりが、
本当は、
自分自身の良心を自ら奪っていることに他ならない。



犯罪のひとつの黒さは、
いたずらのつもりが立派な嫌がらせへと直結していることも知る必要がある。
この場合は、
自分の都合を基盤に相手を翻弄する。



犯罪のひとつの黒さは、
自分の立場がわからない悪事。
この場合、
善悪を区別することを学び直すことが基本になる。



犯罪のひとつの黒さは被害妄想。
医師が患者を名前で呼ぶことは当たり前。
なのに、
デブだと罵られたとキレて暴行するのなら、
精神の落ち着きを第一とするべき。



犯罪のひとつの黒さは曖昧さ。
痴漢する方も悪いけど、
曖昧過ぎる似顔絵にどう対処すべきなのやろうか?

人は、
内部の黒さを持ち、
その黒さを表す行為こそ犯罪。
本当に、
本画像のドトールのヨーグルト飲料を見て思う。
このヨーグルトのように白くありたい、と。