ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

感動しなくなった??

2018-12-22 | 日記

ドイツ バッサウ オーストリア、チェコとの国境の町 ドナウ、イン、イルツの3河川が合流している
こんな風景、雰囲気が好きです


寒くなってきたので青野原に行く回数が減っている。

以前は気にせず頻繁に行っていたが、これも齢のせいか(言いたくないが)


で、パソコン、本、TVとなるがたまには映画ということで出かけた。

前に見た”散り椿”がよかったので似たようなものを期待しての時代劇

塚本晋也監督の初の時代劇、ヴェネチア国際映画祭出品作とあったので

期待したのだが、がっかりぽん。何を言わんとしているかわからない。

やたら、驚かすような音響だけが印象。


最近読んだ本で、美智子さまが愛読しているというので話題になったジーヴズもの

欧州などでは、おしゃれなユーモア小説ということで人気があるようだが、私には・・・

ということでどちらの方も満足した感動が得られなかったのだが、ひょっとすると

何事にも感動しなくなった年齢のせいなのかしらん?