ドイツ バッサウ オーストリア、チェコとの国境の町 ドナウ、イン、イルツの3河川が合流している
こんな風景、雰囲気が好きです
寒くなってきたので青野原に行く回数が減っている。
以前は気にせず頻繁に行っていたが、これも齢のせいか(言いたくないが)
で、パソコン、本、TVとなるがたまには映画ということで出かけた。
前に見た”散り椿”がよかったので似たようなものを期待しての時代劇
塚本晋也監督の初の時代劇、ヴェネチア国際映画祭出品作とあったので
期待したのだが、がっかりぽん。何を言わんとしているかわからない。
やたら、驚かすような音響だけが印象。
最近読んだ本で、美智子さまが愛読しているというので話題になったジーヴズもの
欧州などでは、おしゃれなユーモア小説ということで人気があるようだが、私には・・・
ということでどちらの方も満足した感動が得られなかったのだが、ひょっとすると
何事にも感動しなくなった年齢のせいなのかしらん?