安価で大量消費は、いいのだろうか。。。

ちょっと、身近な衝撃の事実を。。。

コンシューマ向けのパソコン・プリンターも
いよいよ、使い捨ての時代になってきました。

量販店で、キャノン　ip２７００という機種がｍ実売で３５００円

で、交換用の純正インクが、１セット（確か６色セット）で、５０００円前後。。。

こうなると、インクを買うより、インクが無くなったら本体が購入できる金額で
インクがついてくるわけです。

そうなると、安価なプリンターを買い占めて、インクだけ抜き取ってプリンター本体は
リサイクルショップに売ってしまえば、さほど、そんなしないんです。

実際、近所のリサイクルショップに、上記の同機種が、開封されてインクだけない状態で
売られています。中古（あくまでも未使用ですが）価格が、１５００円でした。
しかも、１０台以上が未使用、新品の同じく箱に入って売れらています。

まあ、ipシリーズのプリンターなんて、普及機なんですが、
名刺サイズの印刷をする人は、こぞって購入しています。

家電製品　特にオーディオ機器もその風潮が強く
とにかく、耐久性がないのですぐに壊れてしまうし、
修理したくても、パーツを買う金額で、下手すると新品が買えてしまえる感じです。

私が子供の頃は、街の電気屋さんに修理品を持ち込んで
その場で電気屋さんが直してくれた光景を目の当たりにしているので、
どちらかと言うと、修理して大切に使って行きたい人間です。

大量消費もいいけど、日本の工業製品はそんなことだから
魅力もなくなってきている感じがしますね。

この辺りは、強く官僚に伝えて、悪循環を断ち切るべく
訴えて行きたい感です。

明日は我が身

芸能人も気を使いますね。

もう10年くらい前ですが、バンドマスター　ダン池田氏がお亡くなりになりました。

彼はバンドマスターであり、往年のヒットスタジオなどのバックバンドの
バンドマスターであり、後に、芸能界の暴露本を出版した方です。

芸能人は特に、窃盗や不倫　報道で大きく取り上げられ
CMスポンサー　所属事務所と契約を切られることも多々あります。

私が思うに、芸能人はプライベートな時間は有っても
あくまでもイメージ　キャラクター＝所属事務所の商品で有って、
自由な振る舞いは許されないものだと、つくづく感じました。

売れっ子になると、入ってくるお金も額も多く、遊びも派手になるんだろうと感じますが、
あくまでも自由は許されない、キャラクターであることには変わりないですね。

つくづく、普通の人間で良かったと感じますし、
言いたいことが言える立場で、ある意味良かったと思います。

窃盗　不倫を正当化はしませんが、
最近の世相は、特に芸能人には厳しいとも感じます。

明日は我が身、気を引き締めて、日々を暮らしていきたいです。