辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

喜ばれる写真の画角

2016-01-19 21:58:16 | 撮影機材
スナップ写真を手がけるなか、

幼稚園児の保護者が喜ぶアングルがあることに気がつきました。

単純ですが、親子でいれば、親子が写っている写真。

で、画角は多少不恰好であっても、親子が写っていて
できる限りアップの写真が喜ばれます。

運動会の写真では、どうしても状況を説明するための
写真が多くなりそうですが、売上を考えるなら
極力アップが売れますね。

まぁ、当然かもしれませんが、慣れないカメラマンだと
理屈がわからないと思いますが、販売の結果がそうなんだから
仕方ないことです。

卒業アルバムの素材写真とは、一線を引く必要があるので
ある意味、卒アルの写真は、販売には向かないことは
やはり、売れない結果が手に取るように感じられます。

売れる写真のコツがわかると、怖いもの無しで
売るならこの画角、卒アルならこの画角って感じで
メリハリを持って撮影に専念できるので
これほど嬉しいことはありません。

あとは、ピントと露出を適度に合わせて撮ればいいだけです。
もちろん、画角を決めることは言うまでもありませんね。

今年は、この2つのパターンを
さらに掘り下げて統計をとり、論文を年末に出してみようと思いっています。

今年は、忙しくなりそうです。


楽しく日々を暮らしています。

2016-01-19 21:38:26 | 撮影機材
撮影を通じて、自身が楽しめれば、いろんなことが楽しく見れるかなぁー
なんて思いつつ、ここ1年、思考を180度変えて
「ムキにならない」も、モットーに日々、仕事に望んでいます。

誤解のない様に書いておきますが、
必要以上に意見しないと、申しますか、、、
自分の意見を押し付けないことに念頭を置いています。

悪い言い方をすれば、コントロールしようとする自分を
消し去るって感じですね。

そうすると、自身も自然体にかるーい感じで
人と接すると、今まで感じなかった、他からの干渉を受けることが
気になりますね。でも、そのあたりはマイペースってことで、、、。

で、仕事をしっかりしていれば
何かいいことがあると信じて、腐ることなく、真面目に、きっちり、楽しく、

仕事をしています。

まぁ、あまりお金持ちじゃないけど、
一家の主として、少しの野望を持ち、いい仕事をできる様に
進んでいきたいと感じます。

もう、1月も3週間を過ぎました。

今年の目標は、レギュラーでの仕事を大切にしつつ、

視点、論点をブログで発信しつつ、自身のブランディングに
力を入れることを目標に掲げたいです。

今年は46歳、おかげさまである程度のレベルの技量があると
自己判定しましたので、これからは、総決算として、
今までの技術を必要としているところへ提供するための
宣伝をするということですね。

皆さんはいかがですか。

手始めに、撮影技術を解説する講師を、深く手がけてみるところから
始めます。