プロジェクション マッピングの研究をするなか、
人間の視線と見えかた、心地よく見える生理学を自分ながらに
研究しています。
そんななか、
夜景を研究している樋口忠彦氏教授の論文に
行き着きました。
で、たまたま日テレの 所さんの目がテンのOAで
教授が出演されていて、研究についてお話をしていました。
その内容は、人間が自然に見下ろす事が出来る角度が
-10度の角度が、もっとも自然な角度という論文です。
前方の水平方向を0度として、下方向に視線を下ろした角度が
マイナス10度で、その角度で見たときに
夜景の一番明るい部分が、視線の中央にあると
バランス的、生理的に一番、美しく夜景を感じるとの事です。
タイムリーな論文だったので非常に興味深く感じました。
ですので、夜景を見る高度も重要で、
マイナス10度をキープしつつ、中央に明るい箇所が
来るような高度が一番、理想的との事です。
番組では、函館の夜景を紹介していましたが
夜景の写真を研究する上で、一番、バランスがよく
見栄えが良い画角は、マイナス10度をキープする事とか。。。
プロジェクション マッピングを演出する上で、
とても参考になる文献でした。
さらに、研究論文を探してみようかと感じました。
人間の視線と見えかた、心地よく見える生理学を自分ながらに
研究しています。
そんななか、
夜景を研究している樋口忠彦氏教授の論文に
行き着きました。
で、たまたま日テレの 所さんの目がテンのOAで
教授が出演されていて、研究についてお話をしていました。
その内容は、人間が自然に見下ろす事が出来る角度が
-10度の角度が、もっとも自然な角度という論文です。
前方の水平方向を0度として、下方向に視線を下ろした角度が
マイナス10度で、その角度で見たときに
夜景の一番明るい部分が、視線の中央にあると
バランス的、生理的に一番、美しく夜景を感じるとの事です。
タイムリーな論文だったので非常に興味深く感じました。
ですので、夜景を見る高度も重要で、
マイナス10度をキープしつつ、中央に明るい箇所が
来るような高度が一番、理想的との事です。
番組では、函館の夜景を紹介していましたが
夜景の写真を研究する上で、一番、バランスがよく
見栄えが良い画角は、マイナス10度をキープする事とか。。。
プロジェクション マッピングを演出する上で、
とても参考になる文献でした。
さらに、研究論文を探してみようかと感じました。