辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

写真業も悪くないな、と考えてます。

2016-01-14 10:27:10 | 映像
写真機に触れて撮影し始めたのが、小学校2年生

当時は、フィルムが一般的で撮影 現像 プリントまで
1週間くらいかかって手元に戻ってくる感じが
当たり前でした。金額も24枚撮りで、3千円ぜんご

プリントも、絹目とか流行の印画紙が有ったりして
今思うと、懐かしいです。

撮影はもっぱら風景、何が何でも風景で、
中学校の修学旅行も、小学校の修学旅行も
風景写真が大半でした。

そんなこんなで、バブルの時代に入り、
未経験者でも、即戦力! が当たり前の時代
高校を卒業して、テレビ局の技術会社で仕事をするようになりました。

ただ、それ以前に中学校後半から、近所のお金持ちから
ビデオカメラを借りて撮影しはじめたのがきっかけで
動画の面白さにハマり、この世界に居るわけなんですが、

ここ10年くらいは特に写真の仕事も増えてきています。

と、申しましても、いわゆる「かたもの」結婚式などのポーズ写真や
舞台撮影ではあります。

単純な撮影ほど難しいものは無く、
結婚式にしろ、舞台にしろ、撮影するシャッターチャンスが重要で
むしろ、ビデオカメラより難易度は高いように感じます。

ピアノの発表会も、いかに音楽を感じるカットを切り取るかで、
出来上がりの印象がだいぶ違います。

ピアノ講師や演奏家、はたまた、ダンスのインストラクターに言わせれば、
すぐに素人か否かが、分かってしまうし、
ピアノの撮影も、音が無い写真ではあっても
撮影した鍵盤と手の位置関係を見れば、静止画であっても
どのフレーズを弾いているか分かってしまいます。

ですので、たとえ写真撮影であっても、気が抜けない雰囲気であります。

で、おかげさまで、卒業アルバムにしろ、舞台にしろ
写真の評判も上々で、リピーターも増えつつあります。

ビデオが専門と考えていましたが、そろそろ、写真業もさらに
厚くしていくタイミングかも知れないと、感じている今日この頃です。。。。

家族経営 まっしぐら

2016-01-14 00:09:37 | 映像
ビデオ撮影 写真撮影をしていると
撮影現場に出てしまうと、編集作業が止まってしまい
納品できる絶対数に限度が出てしまう。

そうでなくても、平日はビデオ撮影で帰宅が20時以降

週末は、写真撮影を中心に現場に出っぱなし、

データを整理する時間も限られてしまいます。

そんな中、だったら身近なところで、矢面に立つのが私の奥さんです。

写真のプリントを纏めてもらって、注文者ごとに仕分けをしてもらう
ことは日々、お願いしています。

そんな中、仕分けと合わせて、撮影データの色補正とか
リサイズとかお願いできるだけでも、かなり効率が上がるので
近いうちにパソコンを購入して、データ補正のための練習から
入ろうかと計画中です。

何かと零細な弊社なので、社員を雇うのもままならないのですが、
仕事自体は潤沢になるといった感じです。

本人にも話して、やる気になってもらったので
熱いうちに、話を進めてみようと思ういした。

機材購入の出費はあるけど、いい方向に進みそうです。

今年は、家族でできる仕事も増やすために
頑張ります。

みなさんの仕事場はいかがですか。。。?