ども! 昨年から続けてユーザー車検を試みてきました。
念願の身内の車は自分で車検する! が、実現できました。
で、第3弾は平成16年3月が初年度登録のセルシオであります。
ラクティスと比較して、重厚な造りにびっくり!
エンジンルームも、ぱっと見、エンジン本体が見えません。まして、
エンジンルームから池面も見えない。
これが、静粛な理由かぁーと、感じながら
検査項目に自ら記入しながら、予備車検場に持ち込み
最終確認をします。
前回の、「アクア」さながら、セルシオ独自の機能があり、
ヘッドライトの光軸が自動追尾で変わります。
乗車人数やトランクの荷物で、重くなれば光軸が上がるので
それを滋養的に下げることをします。
これが車検には不要で、勝手にトラッキングされたら
正確な光軸判定ができません。
と、感じながら、予備車検場の担当官に光軸のトラッキングを
OFFするスイッチがあるから、切ってねー! と、アドバイスをいただきながら
本番に臨みます。
車検本番は、インターネットで検査日の予約をするので
車がその日に殺到することもなく、粛々と検査が行われます。
ここで、忘れてはいけないのは、
「ユーザー車検」は、手抜き検査ではあってはならない。
ディラーに任せていた範疇を、車のオーナーが背負うわけだが、
日々、ディラー以上に車の細部まで気にかけておかないといけないし、
コンディションが悪いなぁー感じたら、自分でできることは自分でして、
手に負えないところは、ピンポイントでディーラーや修理工場へ入れるべきだと思う。
かくいう私も、ブレーキパッドくらいの交換はできるが、
これも、車載工具のパンタグラフタイプのジャッキでは、持ち上げないことである。
バランスが微妙で、パンタジャッキでは、ボルトを外す揺れで絶対に車が落ちてくるから。。。
倒れて下敷きになって亡くなった人を何人も知っているから言えることである。
新車登録より3年目くらいなら大きな故障はないけど、
5年8年と時間が経つと壊れる箇所も増える。
機械だからそれが宿命
キシむ音も大きくなる
常に新車へ買い換えればそんな気遣いは無用だが、
日本人のどれだけ、3年ごとに新車に替え変えができるのだろかと
統計を取りたいくらいである。
まぁ、古さを自慢するわけではないが、
古いなりに手入れをしてあげると車も喜んでいるように
エンジンのコンディションも抜群である。
まぁ、日本の車も、金属部分がが激減しているので
「耐久性」という面では、昭和50年頃の車にはかなわない。
電気自動車の時代、今後、どれだけガソリン車を楽しめるか
わからないけど、自身で手がけた車検で
より一層、古い車も愛着が湧くのは
自分だけだろうか。。。
念願の身内の車は自分で車検する! が、実現できました。
で、第3弾は平成16年3月が初年度登録のセルシオであります。
ラクティスと比較して、重厚な造りにびっくり!
エンジンルームも、ぱっと見、エンジン本体が見えません。まして、
エンジンルームから池面も見えない。
これが、静粛な理由かぁーと、感じながら
検査項目に自ら記入しながら、予備車検場に持ち込み
最終確認をします。
前回の、「アクア」さながら、セルシオ独自の機能があり、
ヘッドライトの光軸が自動追尾で変わります。
乗車人数やトランクの荷物で、重くなれば光軸が上がるので
それを滋養的に下げることをします。
これが車検には不要で、勝手にトラッキングされたら
正確な光軸判定ができません。
と、感じながら、予備車検場の担当官に光軸のトラッキングを
OFFするスイッチがあるから、切ってねー! と、アドバイスをいただきながら
本番に臨みます。
車検本番は、インターネットで検査日の予約をするので
車がその日に殺到することもなく、粛々と検査が行われます。
ここで、忘れてはいけないのは、
「ユーザー車検」は、手抜き検査ではあってはならない。
ディラーに任せていた範疇を、車のオーナーが背負うわけだが、
日々、ディラー以上に車の細部まで気にかけておかないといけないし、
コンディションが悪いなぁー感じたら、自分でできることは自分でして、
手に負えないところは、ピンポイントでディーラーや修理工場へ入れるべきだと思う。
かくいう私も、ブレーキパッドくらいの交換はできるが、
これも、車載工具のパンタグラフタイプのジャッキでは、持ち上げないことである。
バランスが微妙で、パンタジャッキでは、ボルトを外す揺れで絶対に車が落ちてくるから。。。
倒れて下敷きになって亡くなった人を何人も知っているから言えることである。
新車登録より3年目くらいなら大きな故障はないけど、
5年8年と時間が経つと壊れる箇所も増える。
機械だからそれが宿命
キシむ音も大きくなる
常に新車へ買い換えればそんな気遣いは無用だが、
日本人のどれだけ、3年ごとに新車に替え変えができるのだろかと
統計を取りたいくらいである。
まぁ、古さを自慢するわけではないが、
古いなりに手入れをしてあげると車も喜んでいるように
エンジンのコンディションも抜群である。
まぁ、日本の車も、金属部分がが激減しているので
「耐久性」という面では、昭和50年頃の車にはかなわない。
電気自動車の時代、今後、どれだけガソリン車を楽しめるか
わからないけど、自身で手がけた車検で
より一層、古い車も愛着が湧くのは
自分だけだろうか。。。