まぁね、バブルの申し子という
1970年生まれでございます。
1989年後半からテレビの仕事をするようになり、
潤沢な予算組みでの経験もあり、最近はコンプライアンスに泣かされる日々が続く。
現状を嘆き哀しむということではなく、
昔を懐かしむ、と、いうことでもない。
今、こうして仕事ができることに嬉しいだけである。
カメラマンとして、道を踏み外した感は否めないし
作品に対して表彰を受けた経験もない。。。
ただ、地道に撮影に取り組んでいるだけである。
今年こそは! 今年こそは! と、言い続けて長く時間が経つが
ほんと、1日24時間では足りないくらい
いろんなことをし始めてしまった自分がいる。
そして、一つづつ、丁寧に仕上げるのが
今年1年のテーマでもある。
暇? 忙しいの? どちらと聞かれると
おかげさまで、ひと月20日以上は撮影をしつつ
のこりは編集や営業 合間で子育てをしている感じ。。。
忙しいあまり、枯渇しないように心がけていることは、
「常に刺激を求める!」これしかない!
悪い遊びということではなく、健全なアソビをしている。
それは何かって? 言葉にはできないことなんですよね。。。