辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

働き方改革 1年後の結果はいかに・・・  今年より働き方が変わりました

2018-01-10 22:31:57 | 日本の情景
数年前より提唱してきた
「自分の働き方改革」

クライアントさんからの、ご指名制度へと大幅に切り替え
ご指名にてお仕事をいただけるスタンスに変えてきました。

レギューラ的な仕事も多かったのですが、
指名制度へ切り替えてからは、子供とお風呂入る時間も増えたり
幼稚園への送迎もできるようになった。

ご指名をいただくことは、レギューラとは違い
仕事の数は減ったものの、「ご指名による私への期待料金」のため
単価もアップして責任重大ではあるものの
時間管理がしやすくなったので、全体的にだいぶ余裕が生まれた。

一ヶ月の稼働日数は減ったが、収入は増えている。

いい傾向だと思う。

時間に余裕が生まれると、仕事も丁寧にできるし
新しいアイディアも考えられるようになってきた。

やっと、有言実行の「働き方」改革ができ
次なるステップは、自ら作る仕事のああり方改革で
「玉田ブランド」として「映像制作」を進めて、濃くしたいです。

「はれのひ」に見る、計画倒産 罪を憎んで人を憎まずの精神論が計画倒産を増産する

2018-01-09 07:27:43 | 日本の情景
「てるみくらぶ」に続き、「はれのひ」も計画倒産

経営者周辺が困るのなら被害も少なかったけど、
晴れ着を待つ成人を裏切る行為は、許してはならない。

「てるみくらぶ」で、100億近い被害総額にもかかわらず
今回、このような計画倒産が出てしまったのは、
当事者である経営者のみならず、
その場所を貸しているショッピングモールの地主だったり
取引銀行も同罪のような気がする。

2008年から営業で、年々、売り上げもあげている
当然 メインバンクもあるわけで、
そこから、社員など給与振り込みもあるはず
メインバンクが敏感に「「会社のヤバさ」を察知できたにも
かかわらず、一切、公表しないというのは
同じ経営者として、ちょっと違和感を覚えるのは
私だけだろうか。。。

経営者、幹部も夜逃げであるのは明確で
もう、日本にいないんだろうなぁー。
商法では、法人格に責任があり、
社長、幹部への個人的な資産には
触れられないという決まりもある。


通例で、被害者は泣き寝入りしかない
日本の精神論が、計画倒産の被害者を減らすことなく時が進む。

「もっと、しっかりしようぜ!」と自身への想いも込め、わがままとは違う、確たる思いを通すことは悪か

2018-01-08 07:19:43 | 日本の情景
早いもので、1月も中盤になろうかという時期に
大晦日の「トンデモニュース」が飛び込んできた。

例の「紅白歌合戦」に置ける、アーティスト写真の
撮影されたタイミングでのことで
ごくごく一部の週刊誌が大騒ぎしている。

はっきり申し挙げますが、
本番中の写真撮影でなく、何が問題あるのだろうか、ということを
強く物申したい、の一言です。

発端は、安室奈美恵氏の紅白出演の写真データが
実は、事前に執り行った「ランスルー」(本番と同様のリハーサル)

で、撮影されたことに週刊誌が重箱の隅をつつくが如く
大騒ぎしている件である。

まぁ、NHKさんの説明も、ゴテゴテだったことは否めないが、
あくまでも、ランスルーで写真撮影してほしいと申し出たのは
安室氏 ご本人でもあるしね。

確かに、本番時に撮影されたものでは無いけど、
紅白のOA後の何日も後に発刊される雑誌に
タイムリーさを求めることもなく、と、わたしは強く感じる。

この件を含め、
年々、「言ったもの勝ち文化」が、幅を利かせ
内容が一人歩きを始めるからさらにタチが悪い。

一人親方でも起業家でもあるので、
いい意味で、自分の考え、言い分を明確に持ち
発信していくスタンスを継続する必要があると
感じてます。

本当、「もっと、しっかりしようぜ!」としか
言い表せませんが、くだらないことには耳を貸したくありません。


やはり「〇〇なのさ!」っていうことは、今年は避けたいです。

2018-01-06 07:09:35 | 日本の情景
今更ではあるけれど、
「所詮、〇〇なのさぁー」と時々、言葉にしてみたり
考えたりして結論づけている自分がいる。

まぁ、47歳なんで、今更、極端に考えを変えることなんて
できないけど、やはり、所詮っていう言葉には、
行動のリミッターというブレーキをかけている。

無理はできない47歳ではあるけど、
今年は、視野を広げるというテーマも掲げている。

「所詮「という言葉は、どちらかというと
便利な言葉で、それを言い訳にでき、認めてもらおうという
ことなのだが、やはり、せっかく面白い映像制作という
業種にいるのだから、カメラマンという枠を超えた
ことも手がけていきたい。

言葉として書くと、嘘っぽく感じられるのか
自分自身でもピンと来てないけどね。

「電話に折り返しがない」のは、「折り返す必要がなく意味がない」とう親方の判断は的確だと思う

2018-01-06 06:53:38 | 日本の情景
角界の理事会で親方の処遇が決まった。

「電話の折り返しがない」「無礼に当たるという」ということだが、
やはり角界は変わらないなぁーというのが本音である。
なぜ、そうされているか「理解」できない
協会と理事会の馬鹿さ加減に嫌気がさした
親方の気持ちがわかる。

事実として、「親方は被害者である」ことは明確である。

さらに、入院中の力士の現状も理解されないまま
事の発端は、とある力士からの暴行がなかれば、全てなかったわけで、
暴行された側の処遇を、もっと考慮すべきだと感じるのは私だけだろうか。。。

まぁ、確かに親方の方法は人道的にもても的確だったとは
思えないけど、中お半端にメディアへ語っても混乱を
招くだけだと判断したのだろうと感じる。

結局、理事会からのトップダウン的な思考は
言葉ばかりで、人道的な配慮はないので
まだまだ何か怒りそうな予感はする。

相撲ファンではないけど、
協会の方針 考えを見聞きする限りではあるけど、
この結論はないなぁーというのが自身の感想である。

やはり、評議員って「もっと庶民的なメンツ」にすべきだと感じる。

業種、業界が違っても同じようなことは多々ある。

生半可、文部科学省や官庁が関わる
この手の協会、理事会は思考や考え方が
お役所的なのではあるが、果たして時代に即しているのだろうかとも
疑問を呈したい。