八王子まつり 神輿渡御

八王子まつり　神輿渡御

江戸時代から続く市街地の氏子を中心とする山車祭りは、八幡八雲神社の祭礼を下の祭り、多賀神社の祭礼を上の祭りとして親しまれ、江戸中期から明治中期にかけて人形山車の祭りとして、明治後期以降は、彫刻を全面に施した彫刻山車の祭りとして、関東一円に名声を博していました。現在では十九台の山車が毎年甲州街道を舞台として華麗な山車祭り絵巻を繰り広げます。山車巡行には神輿も加わり祭りを盛り上げます。

八王子まつり 山車巡行 元横山町と駅前銀座

元横山町と駅前銀座







【元横山町】
山車建造は大正十一年。入母屋八棟造りの典型的堂宮形式の山車です。

八王子まつり 山車巡行 南新町と日吉町

南新町と日吉町













【南新町】
現在は有志の手作りによる二層鉾台形式の山車を借用して八王子まつりに参加。

【日吉町】
大正六年、八王子の山車としては最初の四つ棟造りの堂宮形式として建造されました。
正面、唐破風鬼板の彫刻「雌雄の孔雀」が印象的。

オクラの収穫

娘（小３）が学校から持ち帰ったオクラの種・・・
見事に、成長しました毎日、世話をした娘は、大感激

第１号のオクラを収穫し、せっかくですのでそのまま食してみることに・・・

「あま～い」みんなで一口ずつ試食
初めての家庭菜園が大成功で、味をしめた娘・・・
今は、夏みかんととうもろこしをオクラの隣で育てています・・・　Ｋ・Ｙ