横須賀 海上自衛隊の護衛艦「いずも」
横須賀港はアメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれた港として広く知られています。これらの港を船でめぐるのがご当地クルーズ「YOKOSUKA軍港めぐり」。アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる日本で唯一のクルージングツアーです。YOKOSUKA軍港めぐりで観られる艦船は実に多彩。海上自衛隊の潜水艦や護衛艦、米海軍のイージス艦、タイミングによっては空母、砕氷艦(南極観測艦)など盛りだくさんです。今回は時間の制約があってヴェルニー公園からの眺めを楽しむ事にしました。今回の港の旅の一番の話題は護衛艦「いずも」。護衛艦「いずも」 (DDH-183)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。いずも型護衛艦 の 1番艦 。全長 248.0mで、艦載機発着用に艦首から艦尾まで全通式の飛行甲板発着用を備える。令和6年(2024年)度末からF-35B搭載のための第2次改修が計画されえています。艦番号(183)は4枚目の写真の位置。2番艦の「かが(DDH-184)」」と共に海上自衛隊史上最大の自衛艦です。