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セミの抜け殻

2023-08-05 | チョウ・昆虫

セミの抜け殻

 


夏の風物詩の1つ”セミ”。成虫は約1週間ほどしか生きません。セミは何度か脱皮をして大きくなりますが、最後の脱皮を「羽化」といいます。羽化が近づいた幼虫は、地面に小さな穴をあけて外の様子をうかがい、木や周りの草などにのぼり羽化をします。羽化のあと、木や草にはセミの最後の脱皮のからが残ります。私たちはこれを「せみのぬけがら」と言っています。林や森の中に行けば、「セミのぬけがら」は、動きませんので比較的見つけることができます。抜け殻はセミそれぞれ種類によって特徴が異なるので昆虫好きの子供の自由研究に打ってつけかも。ネットで探すと、それぞれの種類の特徴や見分け方が紹介されているページもあるようです。 



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