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ミズバショウ(水芭蕉)

2024-05-08 | 草花

ミズバショウ(水芭蕉)

 


湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞が開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したもの。仏炎苞の中央にある円柱状の部分は小さな花が多数集まった花序(かじょ)。ミズバショウは乾燥に弱い湿性植物です。湿原や川などの水辺に根を張り、花や葉を伸ばして生息します。山間部の水がきれいな湿地などを特に好みます。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。葉は花の後に出る。




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