「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

植物というのは、なんと誠実なのだろう

2013-03-15 11:09:03 | 茶花
“多摩でさがした茶花”
植物というのは、なんと誠実なのだろう。何の約束もして
いないのに、季節が巡ると必ず芽を吹き、花を付ける。当り
前といえば当り前なのだけれど、毎年、このことに繰り返し
て感動してしまう。これが「普通」であることの幸せなのだ。
被災地では「普通の生活がしたい」が夢だ。応援しよう !!

「なのはな」     
 
観賞用越年草 早咲き切花用 耐寒強く春の息吹を感じる
外来種、夏のセイタカアワダチより可憐で可愛いと思う

「真冬の、陽だまりの壁の中はミツバチの天国」

2013-03-15 09:31:10 | ハチの巣駆除
南に面した2階の窓の隙間に、10mm程度の穴が開いている。2年も前から
ミツバチが冬でも出入りしている。壁に耳をつけるとブンブンと羽音が
聞こえる。今なら良いが夏の8・9・10月にはスズメバチがミツバチを
捕殺に来て、怖くて怖くて何とか出来ないかの相談です。
真冬の1月でも珍しい相談です。

早速店長が見に行くと、2階の窓下の霜除けトタンの隙間を出入りに使っ
ている。壁を開けてみないと分らないが、壁の中に蜜が2重3重に重なり
垂れ下がっている。触ると蜜がドーと出てきて始末が悪い。うまく採ら
ないと壁の中で蜜だらけになって、跡の始末が大変になる。

そこで壁を開放してから、垂れ下がっている蜜を取るわけだが(誰も食べ
ない)、蜜の重さ重くて十分注意しないと、廻りじゅうが蜜だらけになっ
てしまい、次が厄介だ。蜜を食いにアリが寄ってくることがある。少し
ずつ切り分けてバケツに入れていく。結構手間が掛る仕事だ。零せば蜜だ
らけでそれも大変だ。

また、冬だから巣からハチが出て行かずに、我々の手や腕や背中にまでも
乗ってくる。一通り目途がついた時から、大工の壁工事が始まる。30年も
経過したものだから、同じような素材が無くて大工も苦労する。このよう
な手間暇掛る仕事だが完全駆除できた。何処の業者もハチ駆徐だけで巣の
駆除までは遣ってくれない。簡単で儲かるだけを追及する業者が
増えてきたものだ、嘆かわしい。〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

東京多摩地区の害虫駆除 専門店
ダスキン ターミニックス 八王子東店
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