おはようございます。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェたまり」のオーナークメタマリです。
大正時代からの小学校が放火によるらしい火災で全焼しましたね。
親子三代で通ったと言う家庭も多いらしく、燃え盛る炎を見つめながら泣きじゃくる大人たちが印象的で、皆で守って来た大切な建物だったのだと、見ているものにも伝わってきました。
6年生になると、毎朝ろうかを雑巾がけするのだそうです。だから、何年もかけて、それこそ、沢山の生徒たちの手によって磨き上げられた床は黒光りしていて、磨き上げられたその廊下は子どもたちの、また住民たちのだったそうです。
残念です。
話は全く変わりますが、
常連さんにドイツから仕事でいらしている方がいます。
ご夫婦なのですが、ご主人のご実家は、築300年のお家なのだそうです。そこにお父様がお一人ですんで、家の修理も何もかもなさっているのだとか。
日本ではせいぜい150年でしょうか。やはり常連さんに、石垣島の実家は重要文化財だと言う方がいらっしゃいますが、やはりここも150年と言う事です。
木造建築と石造りの文化の違いですね。
でも、どちらも、それだけの年月を経て保っている建物は、国からの要望も細かく、修理に使う材料なども決まっている、と言う所は同じなのでした。
そうやって、人の手によって、守られて行くものがあるのですね。
ebcアトリエのカフェ担当、「カフェたまり」のオーナークメタマリです。
大正時代からの小学校が放火によるらしい火災で全焼しましたね。
親子三代で通ったと言う家庭も多いらしく、燃え盛る炎を見つめながら泣きじゃくる大人たちが印象的で、皆で守って来た大切な建物だったのだと、見ているものにも伝わってきました。
6年生になると、毎朝ろうかを雑巾がけするのだそうです。だから、何年もかけて、それこそ、沢山の生徒たちの手によって磨き上げられた床は黒光りしていて、磨き上げられたその廊下は子どもたちの、また住民たちのだったそうです。
残念です。
話は全く変わりますが、
常連さんにドイツから仕事でいらしている方がいます。
ご夫婦なのですが、ご主人のご実家は、築300年のお家なのだそうです。そこにお父様がお一人ですんで、家の修理も何もかもなさっているのだとか。
日本ではせいぜい150年でしょうか。やはり常連さんに、石垣島の実家は重要文化財だと言う方がいらっしゃいますが、やはりここも150年と言う事です。
木造建築と石造りの文化の違いですね。
でも、どちらも、それだけの年月を経て保っている建物は、国からの要望も細かく、修理に使う材料なども決まっている、と言う所は同じなのでした。
そうやって、人の手によって、守られて行くものがあるのですね。