何年か前からプレピアノレッスンをしています。
今年は私にとってプレピアノレッスンの大きな転換期となりました。
従来の
「ピアノレッスンに必要な内容を、小さな生徒さん向けにアレンジする」
から
「小さな生徒さんが今まで慣れ親しんだ歌や音楽遊びをピアノにつなげる」
に変わりました。
抽象的な表現ですが、
ピアノレッスンが「こっちにおいでよ」と小さな生徒さんに手を差し伸べるというより、
リトミックが小さな生徒さんの手を取って「一緒にピアノの世界に行こうよ」と道案内する、
とでも言いましょうか。
絵楽譜、手遊び歌、ふれあい遊び、わらべうた、クラフト、小物楽器、絵本などを総動員してのレッスン。
なかよしリトミック鍵盤導入の「ぷちぷちピアノ」や芦屋のりずむっこ音楽教室で実践させてもらっているのですが、
・・・自分で言うのもなんなんですが…
こういったレッスン形式は、とても「有り」だと思います。
来年はさらにパワーアップしていきたいですね♪
今年やった内容で、今後さらに発展させていきたいものをご紹介します
アビニョンの橋の上で
絵楽譜は「楽しい」「可愛い」から使っているのではないのです。
音や曲の要素をどうすれば視覚化できるか?というところから始まっているのです。
自分で言うのは恥ずかしいのですが「アビニョン」の絵楽譜はけっこう良くできていると思います。
リトミックでやったものをそのまま楽譜に移せたと思います
メリーさんのひつじ
一番最初の絵楽譜は「絵本」や「パネルシアターで」
が理想です。
パネルシアターを使う絵楽譜では「ジングルベル」「大工さんのかなづち」を作りました。
来年度も頑張って作ります
どんぐりさんのおうちはどこですか
これは外せません
鍵盤のいちばん最初の最初の導入です。
先生がタイミングよく差し出せるのがデスクベルの良いところです。
スペインのフィエスタ
「ピアノでだめなら、別の楽器を使おー!」です。
別の楽器を使おう発想は、即興レッスンでフィンガーシンバルを鳴らさせてもらったところから出てきました。
それがさらに発展して、今では「りずむっこ音楽教室の大きいさんクラス」のレッスンを組み立てるところまで行き着いてきました。
まったく、勉強はし続ければならない、とつくづく思いました
~~~つづく
今年は私にとってプレピアノレッスンの大きな転換期となりました。
従来の
「ピアノレッスンに必要な内容を、小さな生徒さん向けにアレンジする」
から
「小さな生徒さんが今まで慣れ親しんだ歌や音楽遊びをピアノにつなげる」
に変わりました。
抽象的な表現ですが、
ピアノレッスンが「こっちにおいでよ」と小さな生徒さんに手を差し伸べるというより、
リトミックが小さな生徒さんの手を取って「一緒にピアノの世界に行こうよ」と道案内する、
とでも言いましょうか。
絵楽譜、手遊び歌、ふれあい遊び、わらべうた、クラフト、小物楽器、絵本などを総動員してのレッスン。
なかよしリトミック鍵盤導入の「ぷちぷちピアノ」や芦屋のりずむっこ音楽教室で実践させてもらっているのですが、
・・・自分で言うのもなんなんですが…
こういったレッスン形式は、とても「有り」だと思います。
来年はさらにパワーアップしていきたいですね♪
今年やった内容で、今後さらに発展させていきたいものをご紹介します
アビニョンの橋の上で
絵楽譜は「楽しい」「可愛い」から使っているのではないのです。
音や曲の要素をどうすれば視覚化できるか?というところから始まっているのです。
自分で言うのは恥ずかしいのですが「アビニョン」の絵楽譜はけっこう良くできていると思います。
リトミックでやったものをそのまま楽譜に移せたと思います
メリーさんのひつじ
一番最初の絵楽譜は「絵本」や「パネルシアターで」
が理想です。
パネルシアターを使う絵楽譜では「ジングルベル」「大工さんのかなづち」を作りました。
来年度も頑張って作ります
どんぐりさんのおうちはどこですか
これは外せません
鍵盤のいちばん最初の最初の導入です。
先生がタイミングよく差し出せるのがデスクベルの良いところです。
スペインのフィエスタ
「ピアノでだめなら、別の楽器を使おー!」です。
別の楽器を使おう発想は、即興レッスンでフィンガーシンバルを鳴らさせてもらったところから出てきました。
それがさらに発展して、今では「りずむっこ音楽教室の大きいさんクラス」のレッスンを組み立てるところまで行き着いてきました。
まったく、勉強はし続ければならない、とつくづく思いました
~~~つづく
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