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人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

第92回高校サッカー国立最蹴章

2014年01月13日 17時20分16秒 | スポーツの感動

初めての北陸勢同士の決勝戦・・・どちらが勝っても北陸に初優勝をもたらす決勝戦

富山第一高校(通称とみいち)対石川星稜高校

全国高校サッカー4166校の中で国立のピッチに立てるのはわずか4校のみ

日本全国の高校サッカーファンは毎年この国立での準決勝・決勝をとても、とても楽しみにしている

国立競技場での最後の試合となるためすごい観客・・・その数48295人・・・当日売りは朝6時から列ができ、すぐにソルドアウト

37年の歴史にピリオドを打つ試合にふさわしい手に汗にぎる接戦となった

とみいちはバス41台で雪の上越道を出発総数2500人

監督は大塚一朗・・・UEFAライセンスAをもつ洗練された監督でキャプテン大塚翔は次男である親子鷹

石川星稜は同じくバス41台で昨夜8時に出発、一般応援ツアーを募ったら10分足らずで完売・・・総数6000人

監督は川崎 護

試合はとみいちのボール支配率が高く準決勝の時からの印象・・・ちまちまとよく動くチームという印象

対する星稜は大きな選手が多くてダイナミックな印象だったが決勝戦ではやや雑なパス回しが目立つ

とみいちが10本以上のシュートを放ったのに星稜の固い守備に阻まれ得点は0点

星稜はラッキーな感じの否めないPKでキャプテン寺村介が決め1点(寺村には笑顔はなかった)

2点目を森下泰希が決め試合の主導権をにぎり、後半も終了

誰もが優勝旗をその手中に収めたかに見えた星稜からするりとツキがこぼれて落ちた

残り3分足らずで高浪がきれいなシュートを放ち星稜今大会初失点

その後・・・アディショナルタイム・・・残り1分30秒で森下が与えたPK

落ち着いて親子鷹キャプテン大塚翔が決め・・・同点

延長戦も後半にもつれ、いよいよとみいちのPK専用キーパーを入れようかとしている中

後半9分左足のスペシャリスト村井和樹のスーパーゴールが決まり劇的な幕切れとなる

とみいちは地元の選手が多く、大塚監督が「田舎の高校でもやればできるんだ!!」と述べていたのが印象的だった

劣勢にも決して負けないしなやかさが美しかった富山第一高校・・・初優勝おめでとう

来年の決勝戦は埼玉アリーナスタジアムを楽しみにしている

 

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スポーツの感動!第90回箱根駅伝

2014年01月03日 14時41分49秒 | スポーツの感動

総合優勝 東洋大学                                                         

2位  駒澤大学

3位  日体大

4位  早稲田大学

5位  青山学院大学

6位  明治大学

7位  日本大学

8位  帝京大学

9位  拓殖大学

10位 大東文化大学(ここまでがシード権取得)

昨日に比べ冷え込んだ箱根復路スタート

3年前に早稲田大学に21秒差で破れた東洋大学は「一人一秒を叩き出せ!!」を合言葉に磐石の走りを見せた

酒井俊幸監督(37歳)談・・・「1区と6区がよく走ってくれた。9区で優勝を確信した」

柏原竜二選手卒業の後どう箱根を構築していくか・・・昨年に1月4日からそのチーム作りに取り組み

負けて後悔するなら死ぬ気でやろうという原点にたち

1年間の汗の総決算と長年の伝統と歴史の魂をつないでいくために

特に縦の糸(先輩から後輩)を大切にお世話になったすべての方々への恩返しの走りを目指した結果の総合優勝だった

平成の上昇軍団と言われた駒澤大学が総合2位

出雲駅伝・全日本では駒澤大学が優勝

東洋大学はどちらも2位に甘んじていたがやはり「箱根だけははずせない」という東洋大学の強い気持ちが底力を見せつけた

設楽啓太・悠太双子の兄弟は箱根がゴールではなく世界に羽ばたく花道にしたいと語っていた⇒東京オリンピックが楽しみ!!

東洋大学は他にも服部優馬・弾馬兄弟も安定した力を見せつけてくれ来年も期待できそうだ

絶望を知る者だけが味わう栄光

9区では10数メートル先にいるチームメイトを目前にしてタイムアウト!!

無情にも襷が途切れてしまった國學院大学(8年繋がっていた襷でした)と東海大学、他大学(涙・涙・涙)

その絶望を胸に更なる極みを目指して欲しい・・・

 

 

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新年は箱根でしょ!!東洋2年ぶり往路優勝なるか・・・

2014年01月02日 11時30分33秒 | スポーツの感動

今年も箱根駅伝から私の2014年は始まりました

今年は穏やかな年明けで気温も12.5度と高めの箱根路・・・

各選手熾烈な争いとなってきています

2区ではここまで山梨学院をひっぱってきた立役者でもあるオムワンダが9キロ地点で倒れてしまい、途中棄権となりました

やはり駅伝というのはチームワークの極みですので全員の調子が揃わないと難しいと痛感しながら見ていました

東洋大学、やはり強いです

柏原が卒業したあとをひっぱってきた設楽啓太・悠太兄弟のふんばりで今トップ・・・往路優勝なるか・・・

設楽兄弟は人前に出るような性格ではないながら主将・副主将を務めてきました

そんなシャイな性格の兄弟が鉄紺のタスキを胸に箱根時3区と5区をひた走ります

ちょうど一番よいところなんですが・・・残念ながら私はこれから仕事となります・・・

続きはまた明日の復路でたっぷりと・・・

襷をつなぐことに賭けた若者たちの晴れ舞台を涙をこらえながら応援したいと思います

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2020年東京オリンピック決定!!ばんざい~~

2013年09月08日 13時40分34秒 | スポーツの感動

無理かもしれないと半分あきらめていました

原発の問題も堂々巡りで東日本大震災の復興もままならない中

東京でのオリンピック開催は正直不安でもありました

お隣韓国の女性大統領には日本近海の魚に汚染水漏れ(セシウム汚染)が顕著なので損害賠償を求めるとまで言われ・・・

でも昨日午後10時30分からの東京招致のプレゼン(最後のアピール)を見ていて

これは東京あり得るなぁぁぁ って確信しました

プレゼンでのイメージビデオの中に

大震災で何もなくなった空き地・・・

無残に残された電信柱にバスケットのゴールネットがくくりつけらています

一人でボールを抱え、さみしそうにゴールを見つめる少年が登場します・・・

するといろんな国の青年がどこからか次々に近寄ってきてくれ・・・楽しそうにみんなで始めるパス&ゴール・・・

スポーツの底力

そうなんだ日本は孤独じゃない

日本は震災というとてつもない悲しい自然災害に見舞われはしたけれど

確実に前を向いて立ちあがろうと全力を振り絞っているのです

サムライ魂を胸に泣きごとを言わず日本人として誇りを持って生き抜いているのです

高円宮妃久子さまの流暢なフランス語

パラリンピックの佐藤真海さんの素晴らしい笑顔

猪瀬東京都知事の自信を込めた力強い英語

安部総理の説得力

よかった・・・よかった・・・

7年後私は元気でいられるだろうか・・・

抱える課題は多種多彩で厳しい道のりになるとは思うけど

確かな目標ができましたがんばろう~~Japan

 

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祝!!ワールドカップ出場~~

2013年06月04日 22時40分07秒 | スポーツの感動

夕方からサッカーアジア地区最終予選『日本対オーストラリア』に見入ってました

一歩も動けない厳しい内容でした

疲れる試合でしたね・・・

余裕で勝てそうなのになかなかボールを集めることができず・・・何度もシュート失敗

まさかのオーストラリア先制点!!これでワールドカップも遠のいたかとがっくり・・・泣きそうになりました

でもラスト3分でまさかの舞台設定は揃ってしまいまいした

本田選手のPK

とても力強い軌道を描いてボールは気持ちよくゴールに吸い込まれて行きました

今までの苦労が報われた感じで~~とってもスカッとしましたねぇぇぇ

香川選手の切れのある動き

長谷部キャプテンの真っ白い歯が素敵でした

私の育てたバラを贈ります

筍シーズン終わりましたが・・・ラスト筍でワカタケ煮・・・

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