父は一昨年10月に体調を崩し
大腸炎(憩室)という病気でニヶ月入院し
順調に回復したものの
高齢であり
私も仕事をすぐに辞める事も出来ないため
ケアマネさんに良くしていただき
そのままケアハウスに入所しました
ワンルームで動線が良く配慮されていて
自立した生活でした
そのケアハウスで一年1ヶ月過ごしました
1月18日の朝食に来ないため職員が訪室したところ意識がありませんでした
救急車で救急病院に搬送され
意識の戻らぬまま22日早朝に旅立ちました
10月21日に94才
享年96才大往生でした
昨年9月には東京の妹もケアハウスを訪ね
11月にはその息子(孫)も面会
お正月には伯母(父の妹)も私の息子もLINEのビデオ通話でしっかり話できたそうです
私は12月3日に通院付き添いし
帰りに楽しみにしていた中華🍜を一緒に食べたのが最後となりました
まだもう少し大丈夫かなぁ…って勝手に思っていたのですが
今年に入り徐々に弱っていたんですね
視床出血(僑)脳の真ん中の出血でした
最後は穏やかな顔をしていました
みかん🍊を届けたり目薬を届けたり
何か美味しいものはないかしら?とスーパーで品定めもする必要がなくなった事がとてもさみしいです…
バタバタと小さな家族葬をすませ
今日は法務局
来週年金事務所
来月からは職場に戻ります
幼い頃からのたくさんの思い出が蘇ります
今までおつかれさまでした
ありがとうございましたと心から手を合わせています
母は認知が進んでいて
父の死は理解していないと思いますが
童女のような笑顔でいつも私を迎えてくれています
自分の背負っていた荷を一つ下ろせた気がします
これからもしっかり生きていきなさい
母を頼む🙏
父の声が聞こえます
でも、もう90歳
私も極力、側に居て頑張ってるわ
自分で出来ることは自分でしてるし
見て見ぬ振りも大事かな〰️と
お元気そうなご様子何よりですが
どうぞしっかり見守ってあげてくださいね。
人の命には限りがあるものですが、残された者は無償にさみしいものです
今後ともよろしくお願いします🙇