人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

龍馬伝あと一回・・・

2010年11月22日 19時38分55秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

武士も農民も商人も皆同じ生き方のできる平等な世の中を・・・誰もが笑って暮らせる国にしたい・・・

泣き虫でいじめられっ子だった龍馬が亀山社中を起こし薩長同盟を締結

そして大政奉還

次々にものすごい勢いで下剋上していく男・・・

私と息子の心の中の男の中の男坂本龍馬

今年初めに大河ドラマ「龍馬伝」第一回を見終えてお互いに感想を述べ合いました←つい昨日のことのようです

息子「やっぱり福山雅治は福山雅治でしかないな・・・」

「でも、龍馬さんの身体の底から湧きあがってくるような無限大の優しさは福山さん、出せるよぉ」

毎回「龍馬伝」を見るのを二人とも楽しみにしながら仕事にも励んでこれました

それがあとオンリーワン

龍馬はこの世からいなくなってしまう・・・わかりきっていることだけど・・・いつ遭遇しても悲しくて、悲しくて

いつも感じてしまうむなしさ・・・でもきっと龍馬さんは満足してあの世で笑ってはりますよね・・・

龍馬さんは狭い日本の小さな高知の田舎町で生まれ、厳しい身分制度の支配する土佐藩を脱藩して各地を転々とするうちに

いつのまにか世界に通用する知識を身につけていくのです

出会う人々が斬新な知識人であるということが非常に運がよく・・・龍馬さんの乾いたスポンジのような脳みそが次々とその知識を吸収してしまう様にわくわくします

いろは丸が初公海に出て、徳川御三家の紀州藩の明光丸と衝突して沈没してしまったとき

龍馬は当時の最高国際法だった万国公法の適用を求めます

大きな勢力の圧力にも負けず堂々と世界的に通用する談判を成立させるときが一番感動しました

そして昨日の第47話で大政奉還という無血革命がなされた瞬間は我がことのように涙しました

龍馬が願ってやまなかった日本の夜明け

政府を帝に返上し、260年間続いた徳川幕府の終焉でした

「命を狙われるくらいのことをせんと、日本は変わらんぜよ!!」

かっこよすぎます・・・

そして福山さんはどこから見ても坂本龍馬にしか見えなくなっておりました

素晴らしい演技力ですねヽ(´ー`)ノマンセー

だから思わず・・・福山さんの新しいアルバム買ってしまいました

全56曲定価3900円

CD4枚とDVD1枚

長崎の子守唄?「でんでらりゅうば」が収録されているのがうれしかったなぁぁぁ(○´ェ`○)ポョ

 

 

コメント (12)
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