水曜日にmovix倉敷に映画を観に行ってきました
予告編を見てとても観たいと思っていたライフオブパイ「寅と漂流した227日」
カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化
日本語吹き替え版で3D画像でした(3D用メガネレンタル料別途400円)
とてもとてもとても私好みの素晴らしい映画でした
なにより3Dの映像が立体感にあふれあまりに美しすぎてすぐに私もパイと漂流を始めてしまいました
すぐ横には飛び魚が跳ね・・・大きな鯨と光るクラゲの壮大なる幻想・・・
リチャード・パーカーという寅が襲いかかってくるうなり声と躍動感はすぐ目の前の現実のようなリアル感です
広い海の真ん中で餓えと渇きと孤独と絶望に苛まれながらパイは朦朧としながら思う
「これは白昼夢なのか・・・それとも深夜の眠りの中の夢なのか・・・」
「神よ、降参だ・・・もう僕はすべて失った・・・もうこれ以上失うものはない・・・好きにしてくれ」
そしてラストに明かされる衝撃的な真実
一緒にボートに乗って漂流していたシマウマ=足を骨折した水夫
ハイエナ=横暴で暴力的な船のコック
オラウータン=菜食主義の母
リチャード・パーカー寅=パイ自身
どちらの物語を信じるかはあなたの自由なのです・・・というラストでした
もうすぐ終わると思うのですがもう一度じっくりと美しい映像と内容を楽しみたい映画でした
ちょっと高級な回転寿司で腹ごしらえ一皿189円からでした
映画の後はスィーツ
苺のスム―ジィ またまたミニソフト
またまた友達とは別々の映画を観まして友達は「すーさんまいちゃんさわこさん」
津山に映画館がなくなって久しいので
岡山倉敷に遠征してます
このライフオブパイはアカデミー賞をたくさん受賞しており内容もとても深くて宗教的にも人生観が変わるようなメッセージ性も強かったです
3Dはみなさん苦手と言われるのですが
私は3D映画しか観たくないと思うほどはまってしまいましたよ(爆)
友も今度はジャックと豆の木を一緒に観ようかと言っています
私3D映画初めてだったんですが・・・
どういうわけか全然気持ち悪くならず(友は以前ハリ―ポッターで吐きましたよ)
すぐとなりまで来る魚たちに酔いしれていました
こんども3D作品を観たいなぁぁぁ
この回転寿司は一皿100円はなくって
一皿200円近かったのですが3貫で189円のランチセットを3皿と後はエビ・イカなどなどで1200円くらいで済みましたよ
この苺のスム―ジ―家で作ってみます!!
何を観たのでしょうか・・・
またアップしてくださいね!!
ライフオブパイは最近観た映画の中では一番おもしろかったと思います
私の好みなんですが・・・
友はストロベリーナイトにはまっていますよ
3Dって気持ち悪くなるって聞きましたが
この映画はまったくそんなことはなく・・・私は初めてでしたがこれからは3D映画ばかり好んで観ようかと思うほどでした
原作である「パイとの日々」も読んでみたくなりましたので図書館に予約しようかと・・・
友達は邦画が好き
私はお金がかかっていそうな大作洋画好きなんです(爆)
大賛成です!(^^)!
「寅と漂流した227日」は76の国で公開され、たくさんの賞を受賞している映画だそうですね。
今朝テレビで言っていました。
でも残念ながら3Dは苦手なんですよね(^_^;)
3D映画を見ると10分ぐらいで気分が悪くなるので(船酔いみたな症状になる)、迫力と躍動感が楽しめません(涙)
日本の回転寿司ってこちらの高級寿司よりもクオリティーがよくて、親切価格。
こちらの回転寿司、あっという間に2000円を超えちゃうのに、お魚がほとんどないんですよ(怒)
日本で美味しいソフトクリーム食べよう。
今の所「フライト」しかやっているのを把握してないので、行ってみてからのお楽しみです(^^)
前はポップコーン食べてましたが、胸焼けするのでやめました(笑)
友人とは別の映画を見られたと言う事は趣味が合わなかったようですね。映画の町倉敷、一度は言ってみたい街です。