江戸末期から明治、大正、昭和の敗戦を通して、平成、21世紀の初めのいままで、日本人のメンタリティーの基盤にあるのは、"攘夷論"なのだと、感じています。
フラット化するグローバル化を受け入れるのはものすごく難しいことだと思います。
それは、ナショナリズムとコスモポリタニズムの二項対立を超える世界観を人類が持てるのか、ということなのかもしれない。
ここにも、"絶対矛盾的自己同一にいたる道"があるように思います。
フラット化するグローバル化を受け入れるのはものすごく難しいことだと思います。
それは、ナショナリズムとコスモポリタニズムの二項対立を超える世界観を人類が持てるのか、ということなのかもしれない。
ここにも、"絶対矛盾的自己同一にいたる道"があるように思います。