うどんを食べた
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北九州市小倉南区
平尾台入り口近くの
バイパス道沿いのうどん屋です
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以前から 食べてみたかったので
念願かないました
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カウンターに腰をおろし
さてと
メニューを見ると
ここは讃岐風のようだ
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まあ初めてのお店では
俺は「ごぼ天うどん」を
注文します
「ごぼ天」は他のアイテムと異なり
ごぼうの調理にその店の特徴が出るのです
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さて出てきた 「ごぼ天うどん」は
絵のように
薄切りのごぼうの天ぷらが満載!
おそらく10枚以上はある!
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美味い!
麺もこしがあり本当に美味い!
だしもしつこくなく
薄めだけどこくがある!
ごぼう天の食感もいい
ごぼうの厚さ加減がちょうどいいのだ
かなり薄い
これがいいのだ
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ひたすら麺をすすり
ごぼうを噛み砕き
出汁を飲み干し
ご馳走様
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価格も特に高くはないと思う
(うどん320円、ごぼ天150円 お結び70円)
素材からすると安い
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外に出ると秋の風が
心地よい
美味しかった~
確かに美味しかった
が
一こと言わせてもらえば
水がセルフなのは気に入らん!
店内に給水器が2台ある
「お水はセルフでお願いします」だろう
が
カウンターのみ客席10席位のお店に
従業員が4名いた
これで「水がセルフ」なのはわからない
俺的に言えば
最初の一杯は従業員が持ってきて
後は水ポットを置いて
「ご自由にどうぞ」となるべきだ
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さらに
「おむすび下さい」と注文
すると
「後ろから取ってください」
と言われる
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後ろを振り向くと
壁際にガラスのケースに
お結びのお皿が並んでる
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なるほどここからご自由に取ってね
だろうが
お結びも セルフかよっ!
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あの
「かけうどん170円」の小麦冶(こむぎや)でさえ
お結びは店員さんがテーブルまで
運んでくれる
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なんでお結びまで「セルフ」なのか?!
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俺が思うのは
「セルフ」は「付加価値」との足し算引き算
だと思う
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「お水や食べた後の器はセルフ」でお願いいたします
そのかわり
「うどんは200円で提供しますから」とか
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「少しでもお安くするため 従業員2人でやってます」
「お水はセルフでお願いいたします」
などなど
引き算するサービスと
加わる付加価値のバランスが大切
そのバランスがとれていれば
「なるほどね~ セルフも当然だよね」
と客は納得するのだ
客席10席あまり しかもカウンターのみ
そこに従業員が4名いて
なんで「お水、おむすびがセルフ」なの?
と思ってしまう
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俺には理解できん
何らかの事情があるのかもしれん
が
いくら 美味しい店でも
「美味しさの上に胡坐をかいているのでは」
と感じたら
偏屈な俺は
もう行く気はしないね
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まあ
俺はへそ曲がりの
偏屈オヤジだ
かなり独断的で上から目線
重箱の隅をほじくって
言いたい放題
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しばしお許し下さいませ
ご不快に感じたら
スルーをお願いいたします
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