ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

PKO撤収方針で北海道・帯広の隊員、派遣見送り 地元は安堵 治安情勢に触れない政府に疑念も

2017-03-11 09:04:51 | 政治、経済
南スーダンへ自衛隊派遣は

民進党の政権下でした。

批判している人は野田政権下の時に声を出していたのでしょうか?


スーダンは裏で中国が動いています、武器を提供している見返りに

原油を牛耳っていると言われていますが。。。

北朝鮮と南朝鮮がいつ戦争を再開するかわからないのに

なぜか?日本人は平和ボケしているのは?




ソースから

行かずに済む」「ごまかしでは」
 政府が南スーダン国連平和維持活動(PKO)から陸上自衛隊施設部隊の撤収を決めた10日、派遣が見送られた陸自第5旅団(帯広)の地元などには安堵(あんど)感が広がった。一方で、撤収理由について、治安情勢に一切触れず、「一定の区切り」と強調する政府に対しては「本当に危険はなかったのか」「ごまかしではないか」と疑念の声も上がった。



 「隊員が派遣されてけがをする前で良かった。何かあったら安倍晋三首相の責任問題になる。その前に判断したのだと思う」。十勝管内音更町の元自衛官末延(すえのぶ)隆成さん(55)は政府の撤収判断をこう受け止めた。第5旅団は5月に派遣が予定されていただけに、帯広市自衛隊女性協力会の清原三枝子会長(70)は「帯広の隊員が行かずに済む。本当に良かった。現地の隊員が5月に無事に帰国することを願う」と気遣った。

 帯広市の帯広駐屯地前には10日夜、報道陣が詰めかけたが、40代の隊員は撤収について「何とも言えない」と言葉少なだった。

 南スーダンの首都ジュバでは昨年7月に大規模衝突が発生。これに対し、派遣部隊が日報に「戦闘」と記載し、「戦闘行為ではなかった」と説明してきた政府見解との食い違いをみせ、国会などで大きな問題になった。

 千歳市の市民団体「ピースアクションinちとせ」の平井史郎事務局長(73)は「撤収によって隊員の命が守られるのは良いことだ。ただ、撤収の理由として現地の情勢不安に触れないのはごまかしだと感じる人が多いのではないか」。


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