ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「東京オリンピック中止」という情報が拡散。組織委員会は「事実ではない」と回答

2020-01-30 13:18:43 | 国内
今は「うわさ」ですが

新型ウイルスのピークが3月から4月といわれています。

ワクチンにしてもできるにしても半年かかりますから

7月に完成して、接種で治まる。

ちょうどオリンピックには間に合います、、、って?

どうなんでしょうか?

世界中で事態する選手はゼロでしょうか?




そーすから

1月30日午前11時半現在、日本のTwitterトレンド上で「東京オリンピック中止」というワードがトップ10入りしている。

しかし、ハフポスト日本版が東京2020組織委員会に確認したところ「組織委員会として公表したという事実はありません」という回答だった。「東京オリンピック中止」は、情報サイトが憶測で付けた思われる見出しが拡散しているだけなので注意をして欲しい。(ハフポスト日本版・安藤健二)
■ドイツの通信社は「東京オリンピック中止」とは報じていない
情報が拡散したのは、日本の情報サイト「BUZZAP!(バザップ)」が1月29日に「東京オリンピック中止か、新型肺炎対策でIOCとWHOが協議」とする記事を掲載したことがきっかけだ。

「国際オリンピック委員会(IOC)が世界保健機関(WHO)と連絡を取り合っている」とドイツのDPA通信の報道を引用し、『東京オリンピックに重大な影響が及ぶ可能性がある』と結論づける内容で、憶測をそのままタイトルに付けたと思われる。

この記事が「ニコニコニュース」や「エキサイト」に配信されたことで、注目が集まったようだ。

しかし、BUZZAP!が参考にしたというDPA通信の記事を実際に確認したところ、以下のような内容だった。

――――――

中国での(新型)コロナウイルスの感染拡大は、国際オリンピック委員会(IOC)にも関係している。「世界保健機関(WHO)とその専門家と連絡を取り合っている」と、IOCは東京大会が始まる約半年前(の1月)にDPA通信の質問に答えた。「感染症対策は、安全な大会を提供する東京2020の重要な要素となる」とした。組織委員会は感染事例を監視し、必要な対策を講じるすべての関連組織と引き続き協力していく。

――――――

すなわち、DPA通信は東京オリンピックが中止される可能性については一切報じていない。実際に報じられたのは、飽くまでIOCがWHOと連絡を取り合って新型コロナウイルスへの対策を検討しているところまでだ。
■東京2020組織委員会のコメントは…
ハフポスト日本版では1月30日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)の広報担当者に取材した。東京オリンピック中止という情報の事実関係について確認したところ「組織委員会として公表したという事実はありません」という回答だった。

中国武漢の女性 道内で感染確認。。

2020-01-29 10:56:21 | 国内
2020,1,29、、感染者6000人越え、死者132人で重傷者800人、、、、

いつになたら収束するでしょう。

日本政府は武漢からの中国人に対して入国はOK.さらにはその場で感染者は公費で治療。。。

素晴らしい日本ですね。

ただただ、呆れる、、、

国会は相変わらず桜問題。。。

武漢からの入国禁止ならゼロだったのに。。

TVから流れる情報でピークは4月から5月ではないかと予測していたけど。。。


そーすから

道の関係者によりますと、中国の湖北省武漢から旅行で北海道を訪れた40代の女性が、検査の結果、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。

道内でコロナウイルスの感染者が確認されたのはこれが初めてです。

・国内感染者まとめ
1人目神奈川県 神奈川県在住男性 武漢市に帰郷し再来日
2人目都内 武漢市在住男性
3人目都内 武漢市在住女性
4人目愛知県 武漢市在住男性
5人目愛知県 武漢市在住男性
6人目奈良県 奈良県在住男性 日本人初の感染 武漢から来たツアー客を乗せたバスを大阪から東京等2回運転するも感染源となった人は明らかではない
7人目北海道 武漢市在住女性 都内発北海道旅行

概要(1)年代:40代(2)性別:女
(3)居住地:中国(武漢市)
(4)症状、経過:21日来日、22日より北海道観光。26日 体調不良の為外出せず。夜間に咳、発熱。27日 道内の医療機関受診、入院。胸部レントゲン検査にて肺炎像。28日 熱は残っているが、容態安定。
(5)行動歴:21日、2名で来日東京の知人宅宿泊。22日、3名で東京から北海道に移動して観光。26日は体調不良の為外出せず。日本に来てからはマスク着用。武漢市の華南海鮮城(海鮮市場)訪問は無い。

病院もホテルもタクシーも「中国人お断り」…「武漢肺炎」発「NOチャイナ」拡散憂慮

2020-01-29 08:44:38 | 韓国
日本でやると「ヘイト」になる、、

民族の違いだろうか日本人だったら、自国がこんな時に旅行などしないのでは。。

映画「感染列島」に再注目。。



そーすから

中国発の「武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)」に対する不安感が国内でも急速に広がり、各地で反中・嫌中の動きが拡大している。中国人観光客が主に訪れるホテル、飲食店、美容整形外科などには「中国人のお客さまは受け入れません」と書かれた張り紙が貼られ、一部のタクシー運転手は中国人の乗車を拒否した。インターネットでは反日のスローガンだった「NOジャパン」が「NOチャイナ」にシフトする動きも出ている。

 政府の防疫網が破られたことも反中感情に油を注いだとの指摘も出ている。国内で3、4人目の感染者(感染確定例)がソウルなど首都圏一帯を歩き回っていたことが分かり、政府の防疫体系への不信感によって高まっている不安と恐怖感が、中国に対する嫌悪という形で噴出しているというわけだ。専門家らは「政府が防疫に対する信頼を与えられない場合、無分別な『ゼノフォビア(外国人嫌悪)』となって事態が拡大する可能性がある」と懸念する。

■美容整形外科は予約取り消し・タクシーは乗車拒否…中国人観光客「患者扱い…不快」

 28日午前、ソウル市江南区新沙洞にある美容整形外科。中国人客2人が「カウンセリングを受けたい」と来院すると、職員はまず2人の体温を測り「韓国に入国して何日たったか」と尋ねた。「5日だ」と答えると、職員は「体温は正常だが(武漢肺炎の)潜伏期間の可能性があるため、病院の利用は難しい」と2人を帰らせた。病院の関係者は「全体の10%が中国人客だが、国内顧客の予約キャンセルの問い合わせが相次いでいるため、やむを得ず中国人客を受け入れないことにした」と話した。

 ソウル市江南区ノンヒョン洞のあるホテルでは「宿泊不可」と言われた中国人観光客たちがスーツケースを持って出てきて、付近のファストフード店に向かった。このホテルは24日までに42件の中国人観光客からの予約分について全額払い戻し措置を取り、当面は中国人に限り宿泊禁止とすることを決めた。ホテルの関係者は「中国人ではない他の国籍の宿泊客の不安を考慮し、中国人の予約を一時的に停止した」と説明した。

 この日、新沙洞のカロスギル(街路樹通り)前でタクシーを探していた中国人観光客3人は、3度の乗車拒否に遭った。一度タクシーに乗って目的地を告げても、中国語を話すと「申し訳ないが降りてください」と言う運転手が多かった。あるタクシー運転手は「午前中も、明洞まで行ってほしいという中国人3人を乗せたが、丁重に『降りてください』と告げた」として「万が一この車に乗ったお客さんたちに病気がうつったらと心配になった。申し訳ないので中国人の多い明洞、江南駅、弘大などには今日はなるべく行かないようにする」と話した。

 相次いで乗車を拒否された中国人観光客女性Aさん(23)は「武漢から来たわけでもないのに手当たり次第拒否するとはどういうことか」「(武漢肺炎)患者でもないのに患者扱いされているようで不快だ」と話した。タクシーを捕まえられなかった中国人たちは、地下鉄3号線の新沙駅へと向かった。


■ネットで高まる「NOチャイナ」…「武漢肺炎は中国の生物化学兵器」などの噂に不安感増大

 インターネットの世界では「NOチャイナ」というポスターがシェアされ、露骨な反中感情が表出している。昨年の半ば、反日運動が拡大した際に作られた「NOジャパン」のポスターをパロディ化したものだ。このポスターには「ボイコット・チャイナ」「コロナウイルス」「死ぬのは嫌です 受け入れるのは嫌です」などの文言が書かれている。中国人の国内への入国禁止措置を求めているわけだ。

 その上、国内で確認された3、4人目の感染者がソウル・江南など首都圏一帯を歩き回っていた事実が分かり、政府の防疫管理に対する不信と不安感がインターネットのコミュニティーを通じて爆発している。

 「中国不買運動を推進すべき」「中国人の韓国入国を拒否すべき」「中国人留学生の流入を阻止すべき」など具体的な対策を促す声も高まっている。青瓦台(韓国大統領府)ホームページの国民請願掲示板には「中国人の入国禁止要請」に関する書き込みが相次いで寄せられ、子育て中の女性などが集まるネットのコミュニティーでは、関連する請願をシェアする運動が広がっている。

 具体的な対応策が出てこない中、フェイクニュースや悪質な噂が次々に生成され、広まっている。この日午前、ユーチューブには「武漢肺炎は中国共産党の生物化学兵器」「中国の生物化学兵器研究施設からコロナウイルスが流出した」という内容の映像が投稿され、1万2000回以上の再生回数を記録した。ツイッターでは「仁川で国内初の武漢肺炎による死亡者が出た」「現在までに肺炎の確定診断を受けた患者は9万人を超えた」「発表されていない患者がもっといる」「感染者が1回咳をすれば周囲の14人が同時に感染する」など、事実と確認されていない内容がリアルタイムで共有されていた。

■「政府に対する不信が外国人嫌悪につながる」

 専門家らは「政府の防疫に対する不信から生まれた恐怖と不安が、中国人を対象とした『ゼノフォビア(外国人嫌悪)』の形で表れている」と指摘する。政府が疾病管理に対する信頼を与えられないことから、やみくもに攻撃対象を探してしまうわけだ。

 啓明大社会学科のイム・ウンテク教授は「やみくもに攻撃対象を探すゼノフォビアよりも、自分自身の衛生に気を付けるのが疾病管理ではより科学的かつ合理的な行動」だとして「国家間の不必要な嫌悪感情が拡散することは阻止しなければならない」と述べた。全北大社会学科のソル・ドンフン教授は「結局、こうした現象が続く場合、自分自身を除く全ての人を疑う『不信社会』になっていく懸念が大きい」と話した。

 梨大木洞病院応急医学科のナム・グンイン臨床助教授は自身のフェイスブックで「中国人の入国禁止は最後の手段にすぎず、密入国時のルートを把握することができないため伝染病が広がる場合はより複雑になる」として「ゼノフォビアは問題解決に何の役にも立たず、『マスク着用』『手洗い』などが最も効率的かつ良い方法」と説明した。

<北海道>道内でも感染者が・・・検査体制の整備遅れる

2020-01-28 21:03:58 | 国内
武漢からの観光客の入国禁止にしないのは
なぜなんでしょうか?
日本人のバスのドライバーさんが感染、ついに日本人の感染者がでました。
自分の身は自分で守る、それしかありません。
手洗い、マスク、人込みには行かない、抵抗力をつける、、、、
やっぱ、一番は抵抗力をつけることでしょうか?
高齢者が多く亡くなっています、抵抗力のない高齢者です。
隠ぺいしている中国政府。実際は10倍以上とか。。
なら、死者は1000人を超えている。
。。。。
早く、収束して欲しい。。。

そーすから

中国を中心に感染が広がり続ける新型コロナウイルス。28日夜になり、道内でも中国・武漢市から来た40代の女性の感染が確認されました。その検査態勢の整備が遅れていることが問題となっています。
 オホーツク海を南下する、流氷。28日の時点で知床岬の沖合10キロにあるといいます。流氷の到来とともに本格化するのが、流氷観光ですが…。
 佐藤裕樹記者「時期によってはオホーツクの流氷を楽しむことができる観光船。28日も中国や台湾からの観光客が多いが、キャンセルの連絡が相次いでいるということです」
 中国で死者が100人を超えた、新型コロナウィルスによる肺炎。
 中国政府が国外の団体旅行禁止に踏み切ったことで、これから出国するはずの中国人観光客のキャンセルが、ここでも出ています。
 道東観光開発の大木俊和取締役部長は、『現在中国人の客から700人キャンセルいただいている。今回ウイルスの関係で中国の客には残念に思うが、問題が収束したら流氷を楽しみに来てほしい。』
 中国人観光客に聞くと、(肺炎のために何かしていますか?)『マスクをしている。』
 船のなかに置かれているのがアルコールの消毒液。今回の新型ウイルスの対策として、この「アルコール消毒」が有効だといいます。
 札幌市保健所古沢弥医師は、いままで知られているコロナウイルスに関してはアルコールが有効と言われているので、新型のコロナウイルスに関してもアルコール消毒は有効だろうと言われている。ドアノブですとかを拭く、環境消毒でもアルコールが有効である可能性が高いと思います。
 先週、千歳市で武漢から来ていた女性が発熱を訴えましたが、検査の結果は「陰性」でした。
 新型肺炎の疑いのある患者が出た場合には、ウイルスを遺伝子レベルで検査する必要があります。
 道内の研究施設は、道と札幌市、函館市が設置する3カ所です。
 しかし、函館市の衛生試験所にはそもそもウイルスの遺伝子を解析する機械がなく、また道と札幌市の衛生研究所には遺伝子のサンプルがまだ届いておらず、結果を確定できないといいます。
 東京にある感染症研究所で検査するしかないのが実情で、国は地方での検査体制の確立を急いでいます。

武漢には2つの生物兵器研究所があることが判明。

2020-01-28 11:08:14 | 中国
「保守的に見積もっても、今回の感染規模は SARS の 10倍以上になる。武漢は既に制御不能だ。これまでどんな感染症でも、食い止める方法があると思ってきたが、今回は無理だ。恐ろしい」、、って。。

オリンピックをやってる場合じゃーない、、、

武漢に細菌研究所がるって報道してるのかなあ、、、、

中国の報道を見ていると完璧な防護服で治療している様子を見てもただの感染ウイルスではないという認識があるからですよね。

映画「感染列島」を見ているようだ。

日本政府の危機管理どうなってるんだろう。



そーすから

新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった。そこで沸き起こる「兵器化された病原体が流出したのではないか」という懸念

バイオセーフティーレベルとは
人に対する病原体の危険度をレベル1〜4段階(BSL:バイオセーフティレベル:1〜4)に分類し、レベル4を最高危険度の病原体として位置づけています。
このレベル4の病原体に感染した場合は重症で致死率が高く、しかも有効な予防法または治療法がないエボラ出血熱やラッサ出血熱など、国内には存在しないウイルス性の病原体であります。
(バイオハザードの発生と病原体の危険度分類)

冒頭の科学誌ネイチャーの 2017年の記事は、武漢の施設についてのもので、そこではこの施設の「可能性」と「危険性」に、共にふれています。
そのネイチャーの記事をご紹介します。
2017年当時から、アメリカなどの一部の科学者たちは、中国にこのようなバイオ施設が作られることに懸念を持っていたことが書かれています。

今回の新型ウイルスが、この研究所と関係している証拠があるわけではないですし、そもそも、発生源がヘビやコウモリだろうと、武漢研究所から流出したものである可能性があろうと、「すでにアウトブレイクは起きてしまっていて、対応の方法がない」という状況となっているわけで、それはどちらでも同じことなのかもしれません。
それにしても、施設の所長であるユアン・ジミン氏の言う、
「ウイルスに国境はないのです」
という言葉は、多くの中国人の人たちが海外に飛び立つ春節の今を思うと、何と皮肉な響きに聞こえることか。
冒頭にも載せましたが、ビジネスインサイダーは、武漢で今回の新型コロナウイルスの調査をおこなった SARS 専門家である香港大学のグアン・イー教授の見解を掲載していますが、その中で、グアン教授は以下のように述べていました。
「保守的に見積もっても、今回の感染規模は SARS の 10倍以上になる。武漢は既に制御不能だ。これまでどんな感染症でも、食い止める方法があると思ってきたが、今回は無理だ。恐ろしい」
グアン教授は、1月26日頃から発症者がさらに増えるだろうとしています。
いずれにしましても、現在の状況が急激に好転する可能性は今のところはなさそうで、出来得るなら、変異により毒性に変化が出ないことを祈るばかりです。
なお、現時点で予防法は「ない」と考えていたほうがいいと思います。
厳戒態勢の医療従事者の方々が次々と感染している状況で、市販のマスクをしたりしたところで、ほとんど何の効用も示さないように思われます。
いずれにしましても、「最も多くの中国の人たちが渡航する日本」には、春節に時期に通常よりたくさんの訪問者があることは、ある程度は確実ですので、進んで人混みに行くようなことはしない方がいい時期なのかもしれません。